伊調馨選手、子宮筋腫で手術 女性アスリートフォーラムで告白
共同通信 / 2021年2月6日 19時49分
五輪の女子個人種目で史上初の4連覇を成し遂げたレスリングの伊調馨選手(36)=ALSOK=が6日、日本体育大がオンラインで開いた女性アスリートに関するフォーラムに参加し、子宮筋腫で昨年手術を受けたことを明らかにした。
東京五輪代表を目指し、本格的に始動した2018年ごろに見つかり「初めて公の場で言うが、筋腫が大きくなって、出血も多くなって、貧血にもなった」と告白した。練習を再開し、試合も控えていたため、当時は手術を回避。筋腫が大きくなるのを防ぐため、ピルを服用し、月経を止めていたという。摘出した際には540グラムで「悔しいですね。今思うと」と語った。
この記事に関連するニュース
-
女性の20人に1人が子宮に奇形あり 2つの膣を隔てる壁を切除する例も
しらべぇ / 2021年4月12日 19時0分
-
女子50キロ級・須崎 大ケガ乗り越え初五輪切符!伝統の階級で金獲りだ
スポニチアネックス / 2021年4月11日 5時32分
-
エリートではないけれど…女子バレー・江畑幸子31歳「笑顔の引退」の理由
文春オンライン / 2021年4月9日 6時0分
-
【自由 強権】「強制不妊1日80人手術した」 亡命のウイグル人元婦人科医証言
産経ニュース / 2021年4月5日 21時0分
-
女性専用人間ドック〈クレアージュ東京 レディースドッククリニック〉が有楽町に開業。
Hanako.tokyo / 2021年3月22日 12時0分
ランキング
-
1大谷翔平モテモテでメディアも大騒ぎ!「米国人気質」が人気に追い風
日刊ゲンダイDIGITAL / 2021年4月17日 9時26分
-
2プロボクシングRK蒲田ジム・柳光和博会長に3か月のライセンス停止処分 前日検診の病院で激高、JBC職員を路上でどう喝
スポーツ報知 / 2021年4月16日 18時48分
-
3渋野日向子がほっぺをプニプニ 真顔→笑顔の“表情作り”に大会公式「シンデレラ」
THE ANSWER / 2021年4月17日 11時33分
-
4レアルで「どんな値段でも売られない」若手4人は? “未来のスター候補”を現地紙選出
Football ZONE web / 2021年4月17日 7時30分
-
5日本代表、活動後の新型コロナ感染対策で誓約違反が判明…JFAが発表
超ワールドサッカー / 2021年4月16日 17時58分