芥川賞・直木賞の贈呈式開く 「次作を早く」と宇佐見さん

共同通信 / 2021年2月18日 18時37分

芥川賞、直木賞の贈呈式に出席した宇佐見りんさん(右)と西條奈加さん=18日午後、東京都千代田区のホテル

 第164回芥川賞、直木賞(日本文学振興会主催)の贈呈式が18日、東京都内で開かれ、「推し、燃ゆ」の宇佐見りんさん(21)に芥川賞が、「心淋し川」の西條奈加さん(56)に直木賞がそれぞれ贈られた。

 大学2年の宇佐見さんは、史上3番目の若さでの受賞。落ち着いた青色のドレス姿で登壇し「自分の中ではまだまだという自覚があり、(受賞作に対して)悔しい思いもある。次作は一生の中でも大事な作品になると思う。早く届けたい一心です」と語った。

 西條さんは濃紺の着物姿で登場。「仕事が途切れず続き、専業作家として16年やってこられたのが唯一誇れること」と振り返った。

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