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武漢市場に野生動物4万7千匹 コウモリはおらず、コロナ流行前

共同通信 / 2021年6月12日 11時5分

閉鎖された中国・武漢の海鮮市場=2020年1月(新華社=共同)

 【北京共同】中国で新型コロナの感染が最初に広がった湖北省武漢市内の市場で、感染流行前の2年半に4万7千匹を超える野生動物が生きたまま売買されていたとの研究論文が12日までに英科学誌で公表された。

 論文は英オックスフォード大などの動物研究者らが執筆。新型コロナとは別の病原について市場を調査していた。新型コロナの集団感染が最初に確認された「華南海鮮卸売市場」を含む計17の市場で、クジャク、タヌキ、ヘビなど38種4万7381匹の野生動物が売られていたことを確認した。ウイルスの中間宿主になるとされるミンクやハクビシンがいたが、コウモリやセンザンコウはいなかった。

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