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食料自給率、過去最低の37% 20年度、コメや小麦が減少

共同通信 / 2021年8月25日 17時18分

実った稲穂

 農林水産省は25日、2020年度のカロリーベースの食料自給率が前年度から1ポイント低下し37%だったと発表した。1993年度と2018年度に並ぶ過去最低の水準。コメの需要減少や小麦の生産量が落ち込んだことが響いた。新型コロナウイルス禍での外食需要の減少や家庭食の増加は、自給率の向上と下落の両面で影響を及ぼした。

 生産額ベースの自給率は前年度から1ポイント上昇の67%だった。単価の高い豚肉や鶏肉、野菜、果実の生産額が増加した一方、魚介類などの輸入額が減少したため4年ぶりに上昇した。

 政府目標は30年度にカロリーベースで45%、生産額ベースで75%。

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