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汚染水浄化設備で不具合、福島 フィルター10カ所破損

共同通信 / 2021年9月2日 21時6分

 東京電力は2日、福島第1原発の汚染水を浄化する多核種除去設備(ALPS)で、排気中の放射性物質を吸着するフィルターが少なくとも10カ所で破損していたと発表した。周辺の放射線量の上昇や作業員の汚染はないとしている。フィルターは計25カ所あり、点検と交換を進める。

 東電担当者は「ALPSは早期に運転再開できる見込みで、汚染水の処理に影響はない」と説明している。

 東電によると、先月24日、汚染水の浄化で発生した汚泥を別の容器に移し替える作業中、放射性物質濃度の上昇を示す警報が鳴った。点検すると、ガラスペーパーという材質でできたフィルターの一部が破れていた。

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