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伊方原発で事故想定し防災訓練 愛媛など、コロナで規模縮小

共同通信 / 2021年10月15日 12時38分

大分県庁で行われた原発事故を想定した防災訓練=15日午前

 愛媛県や大分県など四国電力伊方原発(愛媛県伊方町)の周辺自治体は15日、原発事故を想定した防災訓練を実施した。四国の他の3県や広島、山口両県、内閣府も参加。新型コロナウイルス感染防止のため、住民が参加する一部の訓練を中止するなど規模を縮小しての実施となった。

 訓練は震度6強の地震発生後、冷却水が漏れて原子炉が破損し、放射性物質が放出される事態を想定。愛媛県では災害対策本部会議が開かれ、中村時広知事が伊方町役場からオンラインで出席した。

 原発にほど近い港では社会福祉施設の入所者の避難訓練を実施。入所者や介助者に見立てた町職員らが船に乗り、別の港へ向かった。

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