1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 社会
  4. 社会

深海地層、40年ぶり調査へ 愛知、貴重化石発掘に期待

共同通信 / 2021年10月16日 18時29分

愛知県・知多半島の「師崎層群」で見つかったヨコエビ科の化石(あいちに自然史博物館を!協議会提供)

 1800万~1700万年前の深海生物の化石が眠るとみられる愛知県・知多半島の地層「師崎層群」の発掘調査に、有志の専門家らのグループが近く乗り出す。世界的にも貴重な地層だが、発見から約40年間ほぼ手付かずとなっていた。グループは費用の一部をクラウドファンディング(CF)で集め、新たな化石発掘とともに、保管施設の設置も目指している。

 師崎層群は知多半島の先端に位置し、かつては深さ約千メートルの海底だった。1982年、地元の愛好家が偶然、同県南知多町の大規模農地造成事業で地表に現れた地層から、深海魚の化石を発見。極めて状態が良く、腐りやすい発光器が残っていた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング