美的の2024年アースデイのコミットメント: 来たるべき世代により良い未来を
共同通信PRワイヤー / 2024年4月23日 16時48分
【佛山(中国)2024年4月23日PR Newswire=共同通信JBN】アースデイは、環境問題についての意識と教育を促進する毎年恒例のイベントです。2024年のアースデイのテーマは「地球vsプラスチック」で、プラスチック汚染問題に緊急に対処する必要性が強調されています。
2023年、美的(Midea)は16万トンを超える使用済み家電製品をリサイクルし、再生プラスチックを製造して、当社の持続可能性への取り組みを示しました。美的は、洗濯機器用の新素材の開発でも大きく前進し、プラスチックの使用量を670トン削減しました。この画期的な前進は、当社のすべての製品ラインでプラスチックの使用量を削減するという長期目標の達成に向けた重要な1歩です
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美的は、2023年に環境への影響を縮小するため、次のような措置を講じました:
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*美的は省エネと排出削減に1億3200万人民元以上を投資し、1875件の省エネプロジェクトを推進しました。
*分散型太陽光発電システムの設置容量は280MWに達し、2億2000万kWh以上を発電し、743万9000kWhのグリーン電力を購入しました。
*美的の合肥工場は自給自足の持続可能な水資源管理モデルを確立し、24万トン以上の水を節約しました。
*この3年間で、美的は375万個のR290冷媒製品を販売しました。R290冷媒製品に置き換えることによって、163万トンのCO2削減が実現します。これは、アマゾン熱帯雨林の193万ヘクタールの1年間のCO2吸収量に相当します。
*KWING磁気軸受ターボ冷凍機の製品寿命を20年と仮定すると、冷凍機1000台ごとに標準石炭消費量2万7750トン、二酸化炭素排出量6万9250トンを削減できます。
*美的の順徳工場の「乾燥炉のガス電気化プロジェクト」は、二酸化炭素排出量を1511トン削減しました。
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