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東京都初!豊川稲荷東京別院に寺院ナビタを設置

共同通信PRワイヤー / 2024年5月21日 10時13分

写真

<山門の傍に設置された豊川稲荷東京別院の寺院ナビタ>

〜世界の注目が集まる東京の都心に寺院ナビタを設置~


2024年5月21日

表示灯株式会社


 周辺案内地図の掲出などを展開する表示灯株式会社(本社:愛知県名古屋市 代表取締役社 長:德毛孝裕、以下「当社」)は、「豊川稲荷東京別院」(東京都港区)に寺院ナビタを設置し、 2023 年 11 月 24 日(金)に清祓式が行われました。本件は、東京都心にあり、国内外から多くの参 拝者が訪れることから、多様化する参拝者への正しい日本文化および仏教知識の啓蒙、境内案内のさ らなる利便性の向上等を図る目的の下、豊川稲荷東京別院の趣意により設置が行われたものです。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202404250001-O1-i5Tsj7fV


 豊川稲荷東京別院は曹洞宗の寺院で、大岡越前守忠相公が豊川稲荷から吒枳尼眞天を勧請し、屋敷稲荷として自邸で祀られた事が由来とされています。豊川稲荷を信仰した方としては、古くは今 川義元、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康など武将達から信仰を集め、江戸時代には、庶民の間で商 売繁盛、家内安全、福徳開運の神として全国に信仰が広まりました。

 豊川稲荷東京別院の寺院ナビタのサイズは全高 2000mm・横幅 2440mm・奥行 375mm(台 座含む)で、右手にはタッチ式デジタルサイネージを配し、左手には LED による電照式の古地図風周辺 案内図を設置しています。

 右手のデジタルサイネージには、別院の御由緒や授与品、境内案内をはじめ、参拝・手水の作法など が日本語と英語で紹介されています。左手の周辺案内図の周りには、協賛企業・店舗情報の絵馬型 広告※1 が表示されます。右手のサイネージでは、協賛社による 15 秒の動画広告もローテーションでご 覧いただくことができます。豊川稲荷東京別院の寺院ナビタは、全国で7箇所目の設置となりました。

※デジタルサイネージの稼働時間は午前 5 時〜午後 8 時頃(時期により変動する場合があります)。

※1)右手デジタルサイネージでの動画広告の協賛企業は、電照式周辺地図を取り囲む絵馬広告と一部が同じです。


 

ナビタ設置にあたり知客 金子侑弘(かねこゆうこう)和尚のコメント


 案内板は山門の傍に設置しており、総門入ってすぐの左手にあるので、参拝される皆様も注目し、立

ち寄られています。当別院は、東京の都心であることから、禅の教えを感じられる魅力的な観光地として

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