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50年代の伝説的なクルマにインスパイアされて:アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ・チンクアンタチンクエを発表

共同通信PRワイヤー / 2024年5月9日 9時48分


ランチア・フロリダ・セダンはチンクアンタチンクエ・バッティスタにインスピレーションを与えただけでなく、将来のすべてのアウトモビリ・ピニンファリーナ・モデルのひな型を定める手法であるPURA Visionデザインコンセプトにおける重要なデザイン要素の幾つかにもインスピレーションを与えました。


この50年代のセダンには後部開閉ドアがあり、Bピラーはありません。これはPURA Vsionの直接的なラウンジドアになります。それはヒンジによって劇的に上向きに挙動し、ピラーレス開口部とリアヒンジが付いたバックドアとの組み合わせにより、このデザインコンセプトの広々とした2+2座席を自由に利用することができます。


アウトモビリ・ピニンファリーナは純粋なイタリアのラグジュアリー体験の先駆者です。同社は個々のクライアントの特定の好みに合わせて正確なカスタマイズを可能にする、オーダーメードの厳選されたアプローチを採用しています。各車両は、アウトモビリ・ピニンファリーナの職人からのインスピレーションを受け、クライアントの個性を反映した、唯一無二で手作りの傑作です。


より詳しい情報は(automobili-pininfarina.com/media-hub )をご覧ください。


編集者注意


▽アウトモビリ・ピニンファリーナ(AUTOMOBILI PININFARINA)について


アウトモビリ・ピニンファリーナは、イタリアのカンビアーノに事業本社を置き、ドイツのミュンヘンに営業所を構えています。同社はラグジュアリーおよび高級車ブランドの経験豊富な自動車経営幹部のチームを擁しています。世界有数のトレンド設定者のための体験をデザインすることに重点を置き、デザイン、設計、生産は全てイタリアで手作業で行われており、アウトモビリ・ピニンファリーナの車両は全てPURAのデザイン哲学を体現しています。この哲学は将来の全ての生産車にも浸透し、クラシックなインスピレーションと最先端のテクノロジーをシームレスに融合させます。


▽アウトモビリ・ピニンファリーナ・バッティスタ(AUTOMOBILI PININFARINA BATTISTA)について(プレスキットへのリンク


バッティスタ(Battista)は、これまでイタリアで設計・製造された車の中で最もパワフルで、内燃機関技術を採用した公道走行が可能なスポーツカーでは今日達成できないレベルのパフォーマンスを発揮します。2秒未満の0-100km/hスプリントは現行のF1レーシングマシンよりも速く、1900 hpのパワーと2340 Nmのトルクを発生するバッティスタは、極限のエンジニアリングとテクノロジーをゼロエミッションのパッケージに融合させます。バティスタの120kWhバッテリーは、4つの電気モーター(各ホイールに1つずつ)に電力を供給し、1回の充電での航続距離はWLTP総合値で最大476km(米国EPA総合値:300マイル)に達します。バッティスタはイタリアのカンビアーノにあるピニンファリーナSpAアトリエで個別に手作業により150台限定で生産されます。

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