1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

ハッケンサック・メリディアン・ジャージーショア大学医療センターの麻痺治療と再建神経外科センターが、グローバルヘルスケア認定を受けました

共同通信PRワイヤー / 2024年5月17日 13時3分

写真

このセンターは、ニュージャージーショア大学医療センターの中で初めてGHA(グローバルヘルスケア認定)を受けた施設です。


マイアミ, 2024年5月17日 /PRNewswire/ -- ニュージャージー州ネプチューンに位置するハッケンサック・メリディアン・ジャージーショア大学医療センターは、 麻痺治療と再建神経外科センターが、医療旅行サービスのためのグローバルヘルスケア認定(GHA) を取得しました。この名誉ある認定は、地元および国際の患者に対して優れたケアを提供するという同センターの堅実な取り組みを示しています。このセンターは、ニュージャージーショア大学医療センターの中で初めてGHA(グローバルヘルスケア認定)を受けた施設です。 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405170922-O1-89I58G5h


麻痺治療と再建神経外科センター(CPRNS)は、先進再建研究所(The Institute for Advanced Reconstruction)と提携し、世界の医療イノベーションの最前線に立っています。Matthew Kaufman博士(FACS)とAndrew Elkwood博士(FACS)という著名な外科医のリーダーシップのもとで、この優れたセンターは、さまざまな末梢神経障害に特化した再建手術に取り組んでいます。この世界的なセンターでは、さまざまな末梢神経障害に特化した再建手術を専門としています。手術医たちは、神経損傷や疼痛、麻痺を引き起こす深刻な状態に対する外科的治療を先駆的に行ってきました。このセンターの中心的なプログラムは、横隔膜麻痺の治療のための横隔膜神経再構築です。この問題は、呼吸筋の機能喪失を引き起こし、困難な状態に陥ります。このセンターでは、横隔膜麻痺の患者が複雑な神経修復を通じて呼吸機能を回復することができます。重症な場合には、かつて人工呼吸器を使用していた患者でも自力で呼吸することが可能になることもありますまた、横隔膜神経再建プログラムに加えて、このセンターの献身的な医師たちは、世界中で数千人の患者を対象に、腕の神経叢損傷や手や腕の麻痺、顔面麻痺、慢性頭痛、骨盤痛、足の落下、そして切断後の「幻肢」痛など、様々な状態に対する治療を成功裏に行ってきました。


Kaufman博士によれば、「麻痺の原因に応じて、私たちはほとんどの患者が自力で呼吸することができるようになったり、麻痺を改善して呼吸機能を向上させることに成功しています。その結果、彼らは日常生活での活動を続けることができます。横隔膜神経の損傷を抱える人々は、階段の昇り降りや睡眠中、靴を結ぶといった日常の基本的な動作でも呼吸に困難を感じることがよくあります。この手術によって、彼らは通常の生活に戻ることができ、より良い睡眠を得たり、より活動的な生活を送ることができ、生活の質が向上します」と述べています。Kaufman博士はこの手術の世界的な第一人者であり、これまでにほぼ800件の患者の手術を成功裏に行ってきました。他のどの外科医や医療施設と比較しても、これほどの成果を上げた医師はいません。グローバルヘルスケア認定(GHA)は、医療ツーリズム業界における医療の品質と安全性を向上させることに取り組んでいます。GHAは、認定や証明書の提供、戦略立案、医療旅行プログラムの開発と最適化などのサービスを通じて、医療提供者が医療旅行患者を引き付け、サービスを提供できるよう支援しています。これによって、臨床結果の向上や患者満足度の向上、組織の業績向上などが実現されます。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください