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【愛知県大府市】良質な木のおもちゃで多様な遊びと体験機会を提供する「おもちゃ美術館」の整備を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年5月28日 10時0分

【愛知県大府市】良質な木のおもちゃで多様な遊びと体験機会を提供する「おもちゃ美術館」の整備を開始

木曽おもちゃ美術館(木曽町提供)

「東京おもちゃ美術館」のコンテンツを取り入れた「おもちゃ美術館」が令和9年度開館予定!


2024年5月28日

愛知県大府市


 愛知県大府市は、遊びと体験を通じてこどもたちの創造力と豊かな感性、主体性を育む場を創出し、天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる施設として、特定非営利活動法人芸術と遊び創造協会が運営する「東京おもちゃ美術館」のコンテンツを取り入れた「おもちゃ美術館」を整備します。


なお、関連費用については、6月議会で補正予算案を上程する予定です。


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405211057-O2-52cR9800


 


「おもちゃ美術館」整備の背景


創造力と感性の養成 と 市の文化・産業の伝承


 大府市は、令和5年8月に策定した「おおぶこども輝く未来応援八策」において、多様な遊び、文化芸術・スポーツを通じて創造力と豊かな感性を養う「こどものための屋内  遊戯施設」の整備を位置付けています。


水源地の森林の保全・育成 と SDGsの推進


 令和5年7月に長野県王滝村・木曽町と「水源の森林の保全・育成に関する連携協定」を結び、現在、こどもたちが人と木と森との関わりを学び、木特有の木目・手触り・重さ・音・香りなどを五感で感じながら、創造力と感性を養う「木育」を推進しています。


安心・安全な居場所づくり と ソーシャルインクルージョン


 近年、温暖化の影響により、こどもの熱中症リスクが高まり、市民からは、天候に左右されることなく、屋内で安全に遊ぶことができる場を求める声が寄せられています。また、障がいの有無などに関わらず、誰もが安心して遊べる環境も、全国で広がっています。


 


「おもちゃ美術館」の整備について


基本理念/見る、触る、感じる「遊びと体験」を通じてこどもたちの創造力と豊かな感性、主体性を育む場の創出


主な機能/


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M106599/202405211057/_prw_PT1fl_6xqD1i24.png


「おもちゃ美術館」整備関連費用(6月補正予算)


内容/おもちゃ美術館整備・運営計画策定業務委託


施設候補地/大府市横根町狐山97-3(大府市デイサービスセンターを改修)


補正予算額/歳出:12,947,000円


 

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