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ギークプラス、Goods-to-Personロボットが500万個のトートをピック

共同通信PRワイヤー / 2024年5月23日 9時48分

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アトランタ, 2024年5月23日 /PRNewswire/ -- モバイルロボットとスマート物流ソリューションの世界的リーダーであるギークプラスは、RoboShuttle Tote-to-PersonおよびShelf-to-Person PopPickという2つのトートベースのソリューションを170ヶ所に導入し、世界中で500万個のトートをピックしました。


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これらのトートベースの注文履行ソリューションは、同社の包括的なGoods-to-Personサービスの一部を構成しています。これまでに、同社は世界中で40,000台以上のロボットを販売しており、顧客の要望に応じて組み合わせ可能なモジュール式のGoods-to-Personロボットスイートを提供する唯一の移動ロボットのプロバイダーです。 


ギークプラスの国際事業責任者である馮 家浩氏は、「トートソリューションの成長は、企業が今現在の注文履行の現状に適切に対応するための自動化の必要性を示しています。3PLや小売業者は、垂直倉庫の利用を最大化するためにTote-to-Personを利用し、PopPickは完全に自動化されたピッキングソリューションを提供します」と、述べています。 


Tote-to-Personソリューションでは、2台のロボットが協力します:1台は通路で動作し、12mの高さまである保管トートに届き、もう1台の小さいロボットは迅速にトートをピッキングステーションに届けます。Tote-to-Personは、小型および中型の商品の高密度保管と注文履行の長所を組み合わせています。PopPickは、可動ラックに保管されたトートを自動トートピッキングステーションからピックする、ギークプラスのフラッグシップソリューションであるShelf-to-Personのアップグレード版です。このソリューションは、特にECシナリオに適しており、高いスループットを提供します。 


米国では、PopPickの顧客にはSoccer.com、UPS、Orgillなどが含まれます。北米には、ギークプラス最大のTote-to-Personを導入した拠点があり、そこでは最初のギークプラスShelf-to-Personシステムを導入した後、中西部の物流施設に越境ECソリューションを提供する3PLを導入しました。 

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