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泣きは笑いや睡眠よりもストレス解消~泣き言セラピーでチームの関係改善~、韮崎市社会福祉協議会主催講演

共同通信PRワイヤー / 2024年5月24日 9時52分

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目黒区社会福祉協議会でのワークショップの様子

意識的に涙を流すことで心身を整え、ストレス解消を図る「涙活」講演 in東京エレクトロン韮崎文化ホール


意識的に泣くことでストレスを解消する「涙活(るいかつ)」を提唱し、 「涙と旅カフェあかね」(東京都新宿区)をプロデュースする 「なみだ先生」こと感涙療法士の吉田英史は、2024年5月24日(金)13:00 ~ 14:30、山梨県韮崎市社会福祉協議会(東京エレクトロン韮崎文化ホール)において『泣くことは「笑う」や「睡眠」よりもストレス解消~泣き言セラピーでチームの関係改善~』と題し、涙の効能やストレス解消になる泣き方の講義、泣ける映像などを通じて皆で意識的に涙を流す体験ができる講演を開催します。


■PCやスマホの使い過ぎもあり日に日に溜まるストレスを、泣いてスッキリ解消


AIなど科学技術が飛躍的に発達し、便利で快適な生活が実現している現代。しかしその一方で、ストレスに悩まされている人が増えています。パソコンやスマートフォンの使用過多もその原因。機器から発せられるブルーライトが交感神経を活発にし、ストレスが溜まる一因となっているのです。


ストレス解消の方法というと「笑い」や「睡眠」がイメージされがちですが、今注目されているのが、「涙活」。ストレス発散を叶えてくれる健康法です。「涙活」の第一人者が、感涙療法士の吉田英史。「なみだ先生」として親しまれ、企業・自治体・教育機関・医療機関・福祉施設向けにセミナーやワークショップ、講演を積極的に開催しています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405241237-O22-xRaUy5y7

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405241237-O23-00frsABm


■ストレス社会で注目される「涙活(るいかつ)」


恋愛映画やドラマを鑑賞し、思いっきり泣いた後、「なんとなく心がスッキリし、明るい気持ちになれた」という人は、多いのではないでしょうか。


「涙活」とは意識的に泣くことでストレスを解消する方法です。人は、2分から3分ほど泣くだけでも、自律神経が交感神経(=緊張や興奮を促す神経)から副交感神経が優位な状態(=脳がリラックスした状態)へとスイッチが切り替わります。また泣くことで脳が癒され、たまったストレスをスッキリ解消することができるだけでなく、心の混乱や怒りがしずまり、敵意が軽減することが研究で明らかになっています。なおタマネギを切った際に出る“角膜保護の涙”や目を潤すための“基礎分泌の涙”では意味がありません。ストレス解消に効果があるのは、悲しみや感動などによる“情動の涙”。人間にしか流すことのできない涙と言われます。

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