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スペースシフト、衛星データ事業共創プログラム 「SateLab(サテラボ)」を始動、共創パートナー企業を募集

共同通信PRワイヤー / 2024年5月28日 10時30分

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~シリーズB投資ラウンド(1stクローズ)で6億円の資金調達、経営体制強化~


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405271333-O1-R0YKM1ZG


スペースシフト、衛星データ事業共創プログラム 「SateLab(サテラボ)」を始動、 衛星データで地球課題の解決を目指す共創パートナー企業を募集!

~シリーズB投資ラウンド(1stクローズ)で6億円の資金調達、経営体制強化~


衛星データ解析システムの開発を手がける株式会社スペースシフト(本社:東京都千代田区、代表取締役 金本成生、以下スペースシフト)は、宇宙フロンティアファンド(運営:スパークス・アセットマネジメント株式会社)、EEI4号イノベーション&インパクト投資事業有限責任組合(運営:株式会社環境エネルギー投資)、ほか5社の合計7社を引受先とする第三者割当増資により、シリーズB投資ラウンド(1stクローズ)において6億円の資金調達を実施したことをお知らせいたします。

資金調達に加え、スペースシフトは幅広い産業の企業と連携することで衛星データを活用した事業をグローバルで拡大するため、事業共創プログラムとして「SateLab(サテラボ)」を始動いたしました。衛星データ活用の普及に関する枠組みとして、民間企業が主導する取り組みは国内初です。本日(2024年5月28日)に、WEBサイトも公開いたしました。


1、事業共創プログラム 「 SateLab(サテラボ) 」始動について

衛星データビジネスは、この数年で急速に盛り上がりをみせています。一方で、衛星データが持つ活用可能性は、まだまだ多くのユーザーに気づかれていないと当社は感じています。そこでスペースシフトは、「(宇宙データ)×(非宇宙産業)」により新たな共創事業を促進することを目的とした、新たな枠組みを始動します。国内外の企業が有する地上アセットと衛星データと掛け算することで、さまざまなビジネスソリューションを生み出します。

また、取り組み実績や衛星データ利活用の可能性を国内外に発信するため、SateLabの特設サイトをリリースしました。世界に先駆けて宇宙ビジネスに参画する企業を、パートナー企業として紹介するとともに、企業・社会・地球環境が抱える課題の解決に向けた共創の取り組みを幅広く発信してまいります。


◾️ ステートメント:「地球の難問には、宇宙という解き方がある。」

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