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児童書「みんなで知りたい生物多様性」を電通ダイバーシティ・ラボが執筆

共同通信PRワイヤー / 2024年5月30日 11時15分

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- 身近な暮らしの中で生物多様性を能動的に調べ、学べるように -


2024年5月30日

株式会社 電 通


 株式会社電通(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐野 傑)において、ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン(DEI)領域の調査・分析、ソリューション開発を行う専門組織「電通ダイバーシティ・ラボ」※1は、児童書「みんなで知りたい生物多様性」を執筆しました。本書は、小・中学生を対象にした生物多様性の児童書で、文研出版※2から本日5月30日(木)に「第1巻 生物多様性を知ろう」が発売されました。全5巻構成となっており、第2巻6月、第3巻7月、第4巻8月、第5巻9月に順次発売されます。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405291465-O2-7pfUQIRd】 文研出版、AB版、40ページ、3,300円(税込) ISBN:978-4-580-82628-1 企画 電通ダイバーシティ・ラボ(増山 晶、半澤 絵里奈、岸本 かほり) 協力 電通Team SDGs※3(田中 理絵)


 

 生物多様性は、気候変動とともに持続的な社会の成長に関わる大切な課題です。SDGsにおいても、「海の豊かさを守ろう(目標14)」や「陸の豊かさも守ろう(目標15)」といった生物多様性に関わる目標が設定されています。


 本書では、電通ダイバーシティ・ラボが13年前から取り組んできたダイバーシティに関する知見と、電通 Team SDGsのサステナビリティに関する知見を生かし、生物多様性について小・中学生が能動的な「調べ学習」を進められる工夫を施しています。身近な「着るもの」「食べるもの」「住むところ」「未来」について、豊富な調査データ・最新事例・マンガ・ワークシートなどを用い、小・中学生が自分ごととして学ぶことができるだけではなく、誰にとっても生物多様性について知り、考え、行動するために役立つ本になっています。


 多くの小・中学校や町の図書館に所蔵されている既刊シリーズ「みんなで知りたいLGBTQ+(2022年)」

「みんなで知りたいダイバーシティ(2023年)」※4同様、本書も全5巻にわたって構成されており、学校で、図書館で、家庭で、「みんなで知りたい」生物多様性について、順を追って学びを深めていくことができるシリーズになっています。


● 第1巻 生物多様性を知ろう(2024年5月30日発売)

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