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独自の画像認証技術でフィシング被害を未然に防ぐ「ボーグアイ」「Interop Tokyo 2024」に出展

共同通信PRワイヤー / 2024年5月31日 10時6分

独自の画像認証技術でフィシング被害を未然に防ぐ「ボーグアイ」「Interop Tokyo 2024」に出展

図解

一層の普及を目指し6月12日より幕張メッセで内外にプレゼンテーション


2024年5月31日

ボーグテクノロジー、 ソシアルインテグレーション 


 ソフトウェア開発会社の株式会社ボーグテクノロジー(社長:齊藤正孝、本社:東京都台東区上野7-2-8)が開発したフィッシング詐欺対策サービス「ボーグアイ(BORG EYE)」の販売会社である株式会社ソシアルインテグレーション(代表取締役:鈴木敦士)が、6月12日(水)~14日(金)、幕張メッセ(国際展示場展示ホール2~6/国際会議場)で開催される「Interop Tokyo 2024」に出展します。


 インターネットによるフィッシング詐欺対策サービス「ボーグアイ(BORG EYE)」を独自開発し、4月20日(土)より、ハッピーロード大山商店街(正式名称:ハッピーロード大山商店街振興組合、東京都板橋区、理事長;伊崎宏明)で実証導入開始しました。

フィッシング詐欺は、著名企業などからのメールやショートメッセージを装い、受信者を偽のウェブサイトに誘導する行為です。受信者の「ID・パスワード」「クレジットカード番号」などの情報を偽サイトで入力させて盗み取ります。受信者が身に覚えのない請求を受けるなど、近年被害が増えています。


 ボーグアイは、各企業などが自社サイトの中に偽造不可能な「証文画像」を埋め込み、ブロックチェーン技術でサイトの真偽を判別します。フィッシング詐欺からユーザーを守る機能を持ち、利用者が偽サイトに誘導されると、接続前に警告してくれる仕組みです。サーバーなどの準備が不要な「クラウドサービス」のため、システム構築の手間が省け、導入が容易であるのが特徴です。導入ではアプリ利用者は無料で、導入企業側が費用を負担します。


 ボーグテクノロジーとソシアルインテグレーションでは、「ボーグアイ」のさらなる普及のために、インターネットテクノロジーのイベントである「Interop Tokyo 2024」に出展するもので、国内外のインターネット関係者が一堂に会する晴れ舞台でのデモンストレーションとなります。


 社会的な信用が不可欠な企業のWebサイトなどの偽サイトを事前に検知し、誘導被害を未然に解決するクラウドサービスがさらに普及し、フィッシング詐欺が少しでもなくなることを願うばかりです。


<Interop Tokyo 2024開催概要>


名称:Interop Tokyo 2024

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