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地域のお産を守りたい!新しい命をつなぐ「ファミール産院ありだ」

共同通信PRワイヤー / 2024年5月31日 16時30分


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405291489-O9-2UINii1L

左:入院・分娩棟 受付

右:フラワーボックスのモチーフ


 

入院棟の個室は、壁紙や家具が部屋ごとに異なるカラーコーディネートが施され、患者さんは好きな色の部屋を選ぶことができます。押本さんは「お気に入りの花束がそばにあるような、華やぐ気持ちになっていただける」と仕上がりに大満足です。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405291489-O10-522uK3uE

左:ピンクを基調とした部屋

右:ブルーを基調とした部屋


 

待望の開院、赤ちゃんが誕生!さらなる発展を目指して


2024年4月1日、「ファミール産院ありだ」は、数々の壁を乗り越えて開院を果たしました。そして翌日、待望の赤ちゃんが誕生。新しいママは、かつて平野医師が市立病院で担当していた妊婦さんでした。


「安心してお産に臨んでいただけ、分娩環境が途切れず続けられたことに、喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。スタッフたちも、慣れない環境の中、尽力してくれました。ご主人は『私たちが第一号ですか』と感激され、ご夫妻から『2人目も必ずここで』との言葉を頂き、感動しました。」と院長に就任した平野医師は話します。


押本さんもまた、「開院に向けてミーティングを重ね、色んな壁を乗り越えて、ようやくこの地で赤ちゃんを抱かせて頂けた時は、幸せのあまり『うるっ』と来てしまいました」


地域の旧保育所が新たな産院として生まれ変わったことに、有田市役所の山本課長は、赤ちゃんが生まれたらしいねと。「住民の方は自分ごとのように喜び、地域全体が活気づいています。このプロジェクトは、官民一体で社会課題の解決を実現する成功例です。」と、誇らしげに語ります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405291489-O11-Uz0IMJl3

プロジェクトメンバー


 

1人目の誕生に続き、4月6日、7日にも「ファミール産院ありだ」で赤ちゃんが生まれました。

「『ファミールで産めるよ』『ここで産んでよかったよ』という声が、有田でさらに広まると嬉しいです。3人4人5人と産みたくなるご家族が増えるためにも、妊婦様やお母様とコミュニケーションを深めながら、精一杯努力を重ねていくつもりです。」と、平野医師と押本さんは意気込みます。


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202405291489

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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