産業雇用安定センターと東京商工会議所との連携による「キャリア人材採用推進事業」開始

事業スキーム

～キャリア人材の円滑な労働移動・企業の採用活動の支援により、人手不足解消を推進～

2024年6月3日

公益財団法人産業雇用安定センター

Press Release

公益財団法人産業雇用安定センター東京事務所（所長：松竹泰男　以下、東京事務所）は、このたび、東京商工会議所（会頭：小林健　以下、東商）と協力・連携し、東京事務所が実施する再就職支援業務の一環として、「キャリア人材採用推進事業（以下、本事業）」を新たに開始します。

本事業においては、下記の事業スキームにより、東京事務所に登録されたキャリア人材情報（以下、求職者情報）をご本人了解のもと、東商へ提供し、東商が会員企業等へ当該情報を提供することで、東京事務所は求人意欲のある会員企業等と求職者とのマッチングを図ってまいります。（本年７月より毎月10日前後に、東商は会員企業へ最新情報を提供します）

＜本事業の主な特長＞

(1)会員企業は、希望する求職者に面接のオファーが出せます

(2)会員企業へ提供する求職者情報は、最終学歴・職歴等の情報のみならず、具体的な職務内容・経験、希望賃金、専門知識、自己PRなど詳細な情報であり、会員企業にとっては「人材採用で求人企業が知りたい内容」が閲覧できます

(3)面接オファーを出した後は、東京事務所が求人企業と求職者との面談セットや合否の連絡等の事務手続きを「無料」にて代行しますので、採用活動に人手と時間とコストが掛けられない中小企業にとって非常に利用しやすい仕組みとなっています

【事業スキーム】

【画像：https://kyodonewsprwire.jp/img/202405301552-O4-2LAQ2Sni】

東商と東京事務所は本事業を通じて、キャリア人材の円滑な労働移動と会員企業の採用活動の支援と人手不足の解消を図ってまいります。

関連URL：https://kyodonewsprwire.jp/release/202405301552

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