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知的障がい者ソフトボール大会「ハンズホールディングスCUP 2024東日本大会」を開催

共同通信PRワイヤー / 2024年6月3日 9時0分

知的障がい者ソフトボール大会「ハンズホールディングスCUP 2024東日本大会」を開催

~9月15日(日)・16日(月・祝)楽天イーグルス利府球場ほか宮城県内~


2024年6月3日

ハンズホールディングス株式会社

https://www.hands-holdings.co.jp/


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405311604-O1-1cb4xg3h


 


知的障がい者ソフトボール大会

「ハンズホールディングスCUP 2024東日本大会」を開催

~9月15日(日)・16日(月・祝)楽天イーグルス利府球場ほか宮城県内~


ハンズホールディングス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長兼グループCEO:徳村 有聡、以下「ハンズホールディングス」)は、「共生社会の形成」と「知的障がい者スポーツの活性化」を目指し、8つの企業・団体の協賛を得て東日本各都道府県の7チーム約140名が出場し開催する「日本知的障がい者ソフトボール連盟主催 ハンズホールディングスCUP 2024東日本大会」を主管いたします。

本大会は2024年9月15日(日)・16日(月・祝)楽天イーグルス利府球場ほか宮城県内で開催いたします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202405311604-O2-0996ARC0

(昨年大会二日目の様子:2023年9月23日)


■知的障がい者スポーツ(ソフトボール)の現状

近年、国内ではパラリンピックをはじめとした身体に障がいを持つ方々のパラスポーツへの支援の輪が広がっています。一方、知的障がい・精神障がいを持つ方々のパラスポーツはスペシャルオリンピックスといった世界大会があるものの、国内での認知度がまだ低いことから支援の輪も広がり難い状況にあります。さらに種目によっても支援の格差が生まれていて、ソフトボール競技への公的支援は縮小傾向にあり、「もっとたくさん試合がしたい」という選手たちの声を叶えるための、大会の開催や参加費用の捻出も困難な状況があります。


■支援の背景

企業の社会的責任として「障がい者雇用」を行っていくなかでご縁ができ昨年ソフトボール大会へボランティア参加させていただいたことから知的障がい者スポーツ(ソフトボール)の現状と、学校の先生方がご自身のお仕事のかたわら事務局業務を行っている状況を知り、共生社会の形成と知的障がい者スポーツ活性化のため、ハンズホールディングスが大会存続の全面支援を行うことを決めました。

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