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「D&B Risk Analytics - サプライヤー・インテリジェンス」 のご提供を開始

共同通信PRワイヤー / 2024年6月3日 10時0分

「D&B Risk Analytics - サプライヤー・インテリジェンス」 のご提供を開始

効率的なサプライヤーリスク管理を支援します!


2024年6月3日


このたび、株式会社東京商工リサーチ(以下「TSR」)は、国内・海外におけるサプライヤーのリスク管理を支援するオンラインプラットフォーム「D&B Risk Analytics - サプライヤー・インテリジェンス」をリリースしました。企業データの取得、サプライヤー全体や個社ごとの管理やリスク分析、変動情報の監視、コンプライアンスチェックまで、サプライヤー管理に必要なあらゆる情報をご提供いたします。


 

「D&B Risk Analytics - サプライヤー・インテリジェンス」とは?

サプライチェーンの安定確保に向けたサプライヤーのリスク管理は、特に海外で多くのサプライヤーを抱えている場合、煩雑で膨大な工数が発生します。また、近年ではAML/CFT(マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策)などのコンプライアンスチェックや、ESG(Environment(環境)、Social(社会)、Governance(企業統治))など、非財務面における管理の必要性も高まってきており、業務負担はさらに増大している傾向にあります。


「D&B Risk Analytics - サプライヤー・インテリジェンス」は、世界最大級の企業情報プロバイダーであるDun & Bradstreet(D&B)が収集したあらゆる情報ソースに基づいて算出した統一基準でのリスク指標と、サプライヤーのリスク把握に特化した様々な機能により、重点的に注意すべきサプライヤーを可視化し効率的な管理を実現します。


カバーする2つのリスク

1.与信管理 ― サプライヤーの事業継続性を判断 ―

支払振り、財務状態、資本系列など


2.非財務リスク ― 自社へ間接的に影響を及ぼすリスクを把握 ―

AML/CFT、制裁リスト、ネガティブ情報、裁判情報、ESGなど


 

導入によりもたらされる効果

・正確な企業情報に基づいたサプライヤーの選定

・サプライヤー評価の効率化

・包括的なサプライヤーの資本系列情報の戦略的調達への活用

・各種コンプライアンス規制に対応するスクリーニング

・モニタリング機能による、効率的なリスク分析の実施

・高リスクサプライヤーとリスク要因の容易な特定


 

主な機能

サプライヤー全体分析

・ダッシュボード:登録したサプライヤーに関するサマリー情報をグラフや図を用いて表示

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