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xToolが小規模事業者向けの究極のプロダクトソリューション「F1 Ultra」を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年6月3日 9時46分

xToolが小規模事業者向けの究極のプロダクトソリューション「F1 Ultra」を発表

アーウィンデール、カリフォルニア州、2024年5月31日 /PRNewswire/ -- 業界をリードするレーザーカッター・エングレーバーブランドであるxToolが、小規模事業者向けの最新製品 xTool F1 Ultraを発表しました。F1 Ultraは、ほぼすべての素材に対応する出力20ワットのファイバーおよびダイオードデュアルレーザーエングレーバーで、最高速度10,000mm/sを実現しています。2024年5月29日に発売されたF1 Ultraは、生産性を工場レベルまで高められ、オンサイトでのカスタマイズサービスの提供が可能な製品として、小規模事業者向けに設計されています。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406011637-O1-d8eXIU29


F1 Ultra の大きな特徴は、ファイバーレーザーとダイオードレーザーの2つのレーザー光源を搭載した世界初の機械であることです。この革新的な設計により、素材の加工において前例のない効率性と汎用性を実現し、画期的なソリューションとなっています。ファイバーレーザーは金属、プラスチック、石などの素材にきれいなエングレーブ仕上がりを提供する一方で、ダイオードレーザーは木材、アクリル、レザー、ガラスなどの素材に優れたエングレーブ性能を発揮します。


さらに、F1 Ultraは両レーザー光源ともに出力20Wの高出力を実現しているため、深彫りやエンボス加工といった高度な加工にも対応できます。また、様々な素材に対する3Dエングレーブにも対応しています。この20Wのファイバーレーザーにより、ステンレス鋼、真鍮、アルミニウムなどの薄板素材の切断も可能となり、小規模事業者の事業領域を大きく拡大できるようになっています。


F1 Ultraは工場レベルの生産性を実現しつつ、ユーザーフレンドリーな操作性を備えています。内蔵カメラ、高度なアルゴリズム、そして業界最大級のデスクトップガルバノメーターを駆使した自動バッチ生産機能により、大量の注文にも完全自動でエングレーブ加工が行えます。これは繁忙期の大量受注に最適な機能となっています。さらに驚くべきは、xToolがファイバーレーザーの作業エリアを220mmx500mmにまで拡大しながら、どの角度においても精度を損なうことなく実現したことです。

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