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COMPUTEX 2024開催前グローバル記者会見

共同通信PRワイヤー / 2024年6月3日 15時14分


また、開催が予定されているCOMPUTEX フォーラムでは、「Let's Talk Generative AI(生成AIの新たな局面)」と題して、NVIDIA、Google、Synopsys、AWSといったテクノロジーの巨人がAI 応用技術について深堀をし、また、Micron、Arm、Seagate、Ampere、PHISONなどの大手企業は、ハードウェアのイノベーションによるAI技術で産業全体の発展促進に関する知見を共有します。


イノベーションとテクノロジーの未来をリードする:InnoVEX 2024 

2024年イノベーション&スタートアップゾーンInnoVEXには、30カ国以上からスタートアップ企業400社が集結し、AIやグリーンテクノロジー、スマートモビリティ、半導体の応用を主軸としたイノベーション製品やソリューションが展示されます。そのほか、ベルギー館、ブラジル館、フランス館、オーストラリア館、日本館、インドネシア館、インド館など7カ国のナショナルパビリオンも登場します。


イノベーションアクセラレーターGarage+は、世界47カ国、応募総数294件の中から、AI&データ、デジタルソリューション、エネルギー&ヘルスケア、IoT&製造などの各分野からテクノロジー系スタートアップ企業36社を選出し出展します。また、経済部中小企業署のテーマパビリオンでは、「環境に優しいテクノロジー、持続可能な発展をリードするイノベーション」をテーマに、国内外から優れたスタートアップチームを招き、グリーン経済の発展のため持続可能性のトレンドを取り入れた先進的なテクノロジーとイノベーションソリューションを紹介します。


「サステナブルデザイン賞」を新たに設置し、グリーンな見本市のパイオニアとなる

ESGは世界の産業界にとって喫緊の課題となっています。そこでCOMPUTEXは環境に優しい見本市の実現と、サステナブルな理念を推進するため、昨年好評を博した「グリーンブースパネル」と「Earth Mission アプリ」を今年も引き続き実施するとともに、「サステナブルデザイン賞(Sustainable Design Award)」を新設して、出展企業に3R(Reduce、Reuse、Recycle)の実践を呼びかけます。低炭素、低汚染、低消費エネルギーでサステナブルな未来に向けて産業を繋ぐ、グリーンなコンセプトに基づいた活動を推進します。

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