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EY、新たなアシュアランステクノロジーのケイパビリティ導入により信頼と信用を強化

共同通信PRワイヤー / 2024年6月4日 13時30分


この要求に応えるために、約9,000人のEYテクノロジーリスクのプロフェッショナルが、EYアシュアランスに加わる予定です。EYとしてこれまで積み上げてきたテクノロジーリスクのプロフェッショナルの知見をアシュアランスにおいて活用することで、監査品質は一層強化され、また、提供可能なサービスポートフォリオも拡充されます。


今回のアップデートによって、引き続きEYアシュアランスのプロフェッショナルのスキルは向上し、変革が推進され、EYは企業の財務、会計、サステナビリティ、テクノロジーリスクのアジェンダについてさらに深い洞察を提供することが可能になります。


以上のように、新たなアシュアランステクノロジーのケイパビリティとAIアシュアランスフレームワークは、数年にわたる監査の変革プロセスの一部を構成するものであり、EYのケイパビリティ強化と監査品質の一層の向上を通じて、EYのサービスが高い付加価値を提供し続けていくことに繋がります。

 

EYグローバル・アシュアランス・デジタルリーダーのMarc Jeschonneckのコメント:

「デジタル化の進むエコシステムを通じて成長し進化する組織にとって、テクノロジーへの信頼を高めることは非常に重要です。EYは人材とテクノロジーに投資することで、監査品質の更なる向上や、卓越したアシュアランス関連サービスの創出に寄与しています」


EYテクノロジーリスクリーダーJames Martinのコメント:

「今回の取り組みにより、EYテクノロジーリスクをEYアシュアランスのサービスに加えることで、EYの能力が強化され、監査品質が一層向上します。約9,000人のITのプロフェッショナルが、テクノロジーの使用から生じるリスクを特定、評価、軽減するためにアシュアランスの各組織をサポートする予定です」


EYグローバル・アシュアランスイノベーション&エマージングテクノロジー・リーダーPaul Goodhewのコメント:

「AIの影響により、企業や組織に新たなリスクと機会がもたらされています。EYは、アシュアランス関連サービスの提供をサポートするために、AIを積極的に活用しています。これにより、EYのクライアントがAIという先端テクノロジーに対する信頼を構築した上で利用できるように、EYのAI活用の経験をクライアントと共有しています」


EY Japan アシュアランス部門 デジタルリーダーの加藤 信彦のコメント:

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