1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Appianとスイス・リー、アジア太平洋と ヨーロッパ、中東およびアフリカ地域の生命保険会社向けに Connected Underwriting提供のためにパートナーシップ拡大を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年6月4日 10時25分

Appianとスイス・リー、アジア太平洋と ヨーロッパ、中東およびアフリカ地域の生命保険会社向けに Connected Underwriting提供のためにパートナーシップ拡大を発表

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041714-O2-9Zb3R4hB


東京, 2024年6月4日 /PRNewswire/ -- Appian(Nasdaq: APPN)は本日、昨年北米で開始したConnected Underwriting Life Workbenchに続き、スイス・リー(SWX: SREN)とのパートナーシップにより、アジア太平洋とヨーロッパ、中東およびアフリカ(EMEA)地域の一部の国で同ソリューションの提供を開始すると発表しました。 スイス・リーの自動引受査定ソリューションであるMagnumとの統合によりAppian Connected Underwriting Life Workbench は、生命保険会社の引受業務プロセスを加速させ、単一のシステムで引受担当者の生産性と体験を向上することが可能となります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041714-O1-7wWaD6uA


Appianのグローバルインシュランス、インダストリー・バイス・プレジデントのジェイコブ・スローン(Jacob Sloan)は次のように述べています。

「引受業務では、電子メールの受信トレイや古くなったシステム、長い文書に散在する情報を処理することが頻繁に発生します。これは、特に生命保険会社の引受業務で顕著であり、管理上の負担からタイムリーで正確にリスク評価を実行する能力が著しく低下してしまいます。」


「このためにAppianはスイス・リー再保険ソリューションズと提携し、Connected Underwriting Life Workbenchを提供することで、生命保険会社の業務効率と引受業務、顧客体験の向上を目指します。本ソリューションは、複数の市場におけるリスク管理と保険契約の一貫性を保ちながら引受業務プロセスを合理化し、同時に各国の規制に柔軟かつ迅速に適応することを求めている保険会社を支援するものです。」


従来のUnderwriting Workbenchでは、オンプレミスやクラウド、社内、パートナー企業、第三者機関のシステム間での統合が不十分でした。典型的な生命保険の引受業務は、わずか1件の生命保険契約を引き受けるために、複数のシステムにログインして情報にアクセスし、複雑な計算を伴うリスク分析と評価を行い、ケース情報を管理・更新しなければなりません。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください