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LONGi、2023年年次報告書を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年6月4日 11時9分


生産体制:


単結晶シリコンウェハの年間生産能力は2022年末時点の133GWから2023年末時点には170GWへ、同様にセルは50GWから80GWへ、モジュールは85GWから120GWへとそれぞれ拡張しました。

今後3年間で、同社は単結晶シリコンウェハの年間生産能力が200GWに達し、そのうち、「TaiRay」シリコンウェハが80%以上を占めると予想されています。また、BC(バックコンタクト)セルの年間生産能力は100GW、単結晶モジュールの年間生産能力は150GWに達する計画です。


※1:日本円:1円=0.050人民元で換算

※2:負債率は、総負債÷総資産であり、日本での金融用語の「負債比率」(=負債÷自己資本)とは異なります。


<参考>


2023年年次報告書(中国語):https://static.longi.com/601012_2024_04_30_2023_13dd4a776c.pdf

2023年年次報告 投資家向けプレゼンテーション(英語):https://static.longi.com/LON_Gi_Investor_Presentation_for_2023_262024_Q1_Results_2024_4_30_6500ca21ef.pdf

2024年第1四半期報告書(中国語):https://static.longi.com/601012_2024_04_30_2024_44e6981c48.pdf


■LONGi(LONGi Green Energy Technology Co., Ltd.)について


2000年設立のLONGiは、世界有数の太陽光発電テクノロジー企業として、エネルギー転換のシナリオを自ら描き、顧客視点の価値創造に注力することを使命としています。「太陽エネルギーを利用してグリーンエネルギーの世界を創る」という使命と「堅実で信頼できる技術リーダーシップ」というブランド哲学のもと、LONGiは技術革新に専念し、単結晶シリコンウェハ、セル・モジュール、商業・産業用分散型太陽光発電ソリューション、グリーン電力ソリューション、水素設備という5つの事業分野を構築しています。同社はグリーン電力を提供する能力を磨き、最近ではグリーン水素の製品及びソリューションも加え世界のゼロ・カーボン化を支援しています。

www.longi.com/en


この情報は発表日現在のものです。ご覧になった時点で内容が異なっている場合がありますので、予めご了承下さい。

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