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DUNLOPの小型トラック・バン用スタッドレスタイヤ、新商品を8月発売へ

共同通信PRワイヤー / 2024年6月5日 14時5分


 また、接地面積の増加に加え、サイプ設計を最適化することで摩耗中期でもサイプが維持され、引っかき効果やタイヤの外観が保たれます。これにより、氷上性能が持続するとともに、ライフ性能も従来品「WINTER MAXX LT03M」比12%向上※3しています。


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M103622/202406041741/_prw_OT1fl_kAmkg99q.png


 


■採用技術


○新開発の「インターロッキングサイプ」で氷上旋回性能向上


力がかかる方向に対し垂直の引っ掛かりがあると横滑りしにくいことに着目し、タイヤ回転方向に長いサイプを増やす「インターロッキングサイプ」を新開発。タイヤ回転方向のサイプ溝面積を増やすことで、車両旋回時に引っかき効果を発揮し、横滑りしにくくなります。また、支えあうブロックサイズを拡大してブロックの倒れ込みを抑制することで接地面積を確保し、氷上性能が向上します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041741-O7-7b7cdR02


LT03Mと同パターンのため、SV01は省略。


 


○接地面積を増やす“新パターン”で氷雪上性能向上


新パターンでは、路面接地時のランド比※4を高めるとともに、形状を5リブ(4本溝)から4リブ(3本溝)のトレッドパターンに変更。タイヤと路面の接地面積は、従来品「WINTER MAXX LT03M」比8%増加、「WINTER MAXX SV01」比16%増加し、氷上性能向上に寄与しています。さらにサイプ設計を最適化することで、摩耗中期でもサイプが維持され、ひっかき効果が持続します。


※ 4  溝を除くブロックやリブがタイヤの表面のうちのどれだけを占めるかを表す数値


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041741-O9-2L4rOn04


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041741-O10-2a0bX50X


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406041741-O8-K3hHT352


LT03Mと同パターンのため、SV01は省略。

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