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カナダ造幣局(ROYAL CANADIAN MINT)、最新のコレクター向け商品としてヌナブト(NUNAVUT)準州創設記念の高級銀貨を発売

共同通信PRワイヤー / 2024年6月6日 9時38分

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オタワ(オンタリオ州)、2024年6月6日 /PRNewswire/ -- カナダで最も若く、最も大きいヌナブト準州の創設から25年、カナダ造幣局は、同準州創設を記念して純度99.99%のコレクター銀貨を発行します。1993年のヌナブト土地請求権合意法により、イヌイットの土地所有権と自治権が正式に認められたことを受け、1999年4月1日、イヌイットのための広大な準州ヌナブトが誕生しました。同準州の範囲は、ノースウエスト準州の東、マニトバ州の北に広がり、ハドソン湾とケベック州の北にある北極圏の島々を含み、グリーンランドの北西端でデンマークと国境を接しています。ヌナブトとは、イヌクティトゥット語で「私たちの土地」を意味します。


ヌナブト準州の州都イカルイトで生まれ育ったイヌイット族のアーティスト、アイジャ・コマンガピクが、2024年の20ドル純銀貨、ヌナブトの裏面をデザインしました。このデザインでは、イヌイットの母親像でヌナブトが表現されています。母親は、イヌイットの伝統的なタトゥーであるカキニートにインスパイアされたリング型の紋章に囲まれています。白夜の太陽を表すこのリングの中で、ヌナブトは伝統的なアマウティ(パーカー)のフードにヌナブムミウト(同胞)を包み込み、ヌナブムミウトたちは母親の鼓動に合わせて踊っています。


コインを裏返すと、カナダのアーティストであるスティーブン・ロザティ氏がデザインしたイギリス国王チャールズ3世(His Majesty King Charles III)の肖像が描かれています。この記念品は本日より入手可能です。


それ以外に新発売されるコレクター向けコインは以下の通りです。


2024年クラシック非流通コインセット

2024年20ドル純銀貨 - 「色彩豊かな鳥 - オウゴンヒワ(Colourful birds-American Goldfinch)」(トニー・ビアンコの作品をあしらったもの)

2024年30ドル純銀貨 - 「狩人(The Hunter)」(ジェイソン・ヘンリー・ハントによるデザイン)

2024年50ドル純銀貨 - 「自由の寓意(Allegory of Freedom)」(レベッカ・

ヤノフスカヤの作品をあしらったもの)

2024年200ドル純金貨 - 王冠(The Crowns)


各商品の製造元、価格、詳しい情報は、www.mint.caの「ショップ」タブでご覧いただけます。硬貨の画像はこちらでご覧いただけます。


これらの商品は、本日より、カナダでは1-800-267-1871、米国では1-800-268-6468、またはwww.mint.ca、カナダ造幣局に直接お問い合わせいただくことで、ご注文いただけます。また、オタワとウィニペグの造幣局ブティック、カナダ郵便局の加盟店、および造幣局の世界的なディーラーや販売店のネットワークを通じて入手することができます。


カナダ造幣局について


カナダ造幣局は、カナダの流通貨幣の鋳造と流通を担当する国営企業です。造幣局は、受賞歴のあるコレクターコインや市場をリードする地金製品、そしてカナダの名誉ある軍事および民間における栄誉を生み出す、世界でも最大規模かつ最も多目的な造幣局です。ロンドンおよびCOMEXのグッド・デリバリー精錬所として定評のある造幣局は、最高水準の金銀精錬サービスも提供しています。環境へのさらなる配慮や安全で包括的な職場の育成に努め、事業を展開する地域社会にプラスの影響を与える組織として、造幣局は事業運営のあらゆる面で環境、社会、ガバナンスの実践を統合しています。


造幣局や製品、サービスの詳細は、www.mint.caをご覧ください。LinkedInFacebookInstagramで造幣局をぜひフォローしてください。


詳細については、メディアの方は以下にお問い合わせください:アレックス・リーブス、広報担当シニアマネージャー、電話番号:613-884-6370, reeves@mint.ca


 


(日本語リリース:クライアント提供)

PR Newswire Asia Ltd.


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406061812-O1-2LL31hR3


PR Newswire

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関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202406061812

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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