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Avaada EnergyがNTPC入札で1050MWpの太陽光発電プロジェクトを獲得、インドのポートフォリオが15GWp超に

共同通信PRワイヤー / 2024年6月6日 10時59分

Avaada EnergyがNTPC入札で1050MWpの太陽光発電プロジェクトを獲得、インドのポートフォリオが15GWp超に

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406061827-O1-YM1W3aK9


AsiaNet 0200187 (1097) 


【ムンバイ(インド)2024年6月6日Dataxet=共同通信JBN】 

* 1kWh当たり0.032米ドルと競争力のある料金で再生可能エネルギーにおけるリーダーシップを強化 


再生可能エネルギー分野のリーディングプレーヤーでAvaada Groupの一部門のAvaada Energyは、Renewable Energy Implementing Agency(REIA、再生可能エネルギー実施機関)であるNational Thermal Power Corporation(NTPC)が最近実施した入札で、単独では最大規模となる1050MWpの太陽光発電プロジェクトを落札し、歴史的マイルストーンを達成したと発表しました。今回の成果により、インドの再生可能エネルギー目標達成にAvaadaの専門知識と取り組みが貢献できることが、あらためて明確になりました。 


同社は、1kWh当たり0.032米ドルという競争力のある料金で容量1050MWpの大規模太陽光発電プロジェクトを獲得。同プロジェクトは、25年間の電力購入契約(PPA)調印後、24カ月以内に完了する見込みで、大規模な再生可能エネルギー・プロジェクトを効率的かつ効果的に実現するAvaada Energyのコミットメントがはっきり示されています。 


今回の画期的勝利に加え、Avaada Energyはインドで15GWpを超える発注確定(LOA)とPPAを獲得し、目覚ましいマイルストーンを達成しました。こうした広範なポートフォリオは、インド全土で再生可能エネルギーの普及に力を尽くしている同社の姿勢を裏付けています。 


今回の重要な進展について、Avaada GroupのVineet Mittal会長は、以下のように語っています。 

「NTPCから、1050MWpという単独では最大規模の入札を落札できたことを、大変誇りに思います。今回の成果は、当社の大規模再生可能エネルギー・プロジェクト遂行能力を強調するだけでなく、インドが持続可能なエネルギーの未来へと移行することを支援する当社の取り組みを強化するものでもあります。15GWpを超えるポートフォリオは、当社チームの努力、革新的アプローチ、卓越性への献身の証です」 

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