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一人でも多くの子どもたちに学習の機会を!

共同通信PRワイヤー / 2024年6月7日 11時0分

一人でも多くの子どもたちに学習の機会を!

2024年6月7日

株式会社公文教育研究会


一人でも多くの子どもたちに学習の機会を!


~デロイト トーマツ ウェルビーイング財団「第2回子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」に協力します~


 


株式会社公文教育研究会(大阪市淀川区、代表取締役社長:田中三教、以下KUMON)は一般財団法人デロイト トーマツ ウェルビーイング財団(東京都千代田区、代表理事:吉川玄徳、以下DTWB)が展開する「子どもを未来につなげる奨学助成プログラム ~【食べる×学べる=Live Well】の実現~」に協力し、様々な理由で学習支援が必要な子どもたちに、学習の機会を提供します。


本公募には44団体から応募があり、DTWB理事会における厳正な審査の結果、11件の助成先が決定しました。2024年6月15日(土)に助成先となる団体への助成金贈呈式が実施される予定です。


KUMONは教育格差という社会的課題の解決に貢献するために、志を同じくするパートナーと連携して、一人でも多くの子どもたちに公文式学習の場を提供できるよう、今後も教育支援活動を推進してまいります。


 


 


DTWBが実施する「子どもを未来につなげる奨学助成プログラム」は、こども食堂や無料塾等に【食べる】と【学べる】の2つの機能の融合を推進し、困難を抱える子どもがより良く生きるのための活動を応援する助成プログラムです。2024年度は新たに、令和6年能登半島地震による生活への影響を受けた子どもを支えるプログラムとして、被災した小・中・高校生への支援を行っている団体への助成枠を新設し、被災地の復興及び被災した子どもたちの成長を支援していきます。


KUMONは本助成プログラムのうち主に小中学生向けプログラム(タイプA)における学習支援に協力をさせていただく予定です。


 


助成プログラムの概要  


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M101721/202406061868/_prw_PT1fl_7BB9w7bd.png


この度、DTWB理事会における厳正な審査の結果、助成先公募に応募くださった団体の中からタイプAに5件の助成が決定しました。


KUMONはDTWBと連携しながら、公募を経て助成を受けることとなった下記団体に対し、公文式学習の研修、学習コンテンツの提供、及び学習支援のサポートを行ってまいります。

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