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CIP彰芳沖風力発電所と西島沖風力発電所の建設工事完了を祝う

共同通信PRワイヤー / 2024年6月7日 9時58分


CFXDプロジェクトのCEOであるデニス・サヌーは、コロナウイルス感染症の大流行、台風や地震による混乱を乗り越え建設工事完了を達成したプロジェクトチームとサプライチェーン・パートナーの尽力に感謝の意を表しました。CISCのマネージング・ディレクターであるマリーナ・ツーは、CIPは洋上風力発電政策の支援にコミットしており、どんな困難も恐れないとコメントを添えました。台湾の65万世帯にクリーンエネルギーを提供出来ることはCIPの誇りです。


台湾生命保険株式会の代表者は、プロジェクトの順調な進行と、投資家への安定したリターンをもたらす役割を強調しました。グローバル・ライフ・インシュアランスの代表者は、台湾の洋上風力発電分野における最初の完全現地化プロジェクトであり、唯一地元の生命保険会社が投資した風力発電案件として、CFXDは地元投資家や台湾を拠点とするサプライヤーにとって成功の道標になると述べました。CFXDプロジェクトを通して得た貴重な経験と海外からの技術移転は、台湾の洋上風力発電プロジェクトの長期的な発展を支えると考えられます。


GSPCの代表者は、CFXDプロジェクトは、GPSCにとって初めてとなる風力発電所であり、革新的な再生可能エネルギー業界のリーダーになるという目標に沿ったものであると述べました。また、CFXDチームとサプライヤー・パートナーの多大な貢献に感謝の意を表し、彼らの献身、情熱、創造性がプロジェクトの推進に不可欠であったと付け加えました。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406071893-O1-1iQ696I7


コペンハーゲン・インフラストラクチャー・パートナーについて


2012年に設立されたCopenhagen Infrastructure Partners P/S(CIP)は現在、グリーンフィールド再生可能エネルギー投資を専門とする世界最大のファンドマネージャーであり、洋上風力発電業界のグローバルリーダーです。CIPが運用するファンドは、洋上および陸上風力、太陽光、バイオマス、廃棄物、送電・配電、予備容量、貯蔵、先進バイオエネルギー、Power-to-Xへの投資に重点を置いている。


CIPは10のファンドを運用し、これまでに160以上の国際機関投資家からエネルギーおよび関連インフラへの投資資金として約280億ユーロを調達している。CIPの従業員数は約400名で、世界中に12のオフィスを構えている。(詳しくは www.cip.com を参照)

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