Secureworks、2025年度第1四半期の業績を発表
共同通信PRワイヤー / 2024年6月10日 10時21分
GAAPベースの売上総利益は5,780万ドルで、2024年度第1四半期は5,160万ドルでした。非GAAPベースの売上総利益は5,990万ドルで、前年同期は5,660万ドルでした。
Taegis固有のGAAPベースの売上総利益は4,960万ドルで、2024年度第1四半期は4,270万ドルでした。非GAAPベースのTaegis売上総利益は5,130万ドルで、前年同期は4,380万ドルでした。
GAAPベースの総利益率は67.5%で、前年同期は54.7%でした。非GAAPベースの総利益率は69.9%で、2024年度第1四半期は59.9%でした。
GAAPベースのTaegis総利益率は71.9%で、前年同期は68.2%でした。非GAAPベースのTaegis総利益率は74.3%で、2024年度第1四半期は70.0%でした。
第1四半期のGAAPベースの純損失は3,610万ドル(1株当たり0.41ドル)で、前年同期のGAAPベースの純損失は3,100万ドル(1株当たり0.36ドル)でした。当四半期のGAAPベースの純損失は、Dell Technologies Inc.からの連結除外に伴い2,620万ドルの評価性引当金を計上したことによるものです。
非GAAPベースの当期純利益は420万ドル(1株当たり0.05ドル)で、前年同期の非GAAPベースの当期純損失は1,710万ドル(1株当たり0.20ドル)でした。
2024年度第1四半期の調整後EBITDA損失2,010万ドルに対し、当四半期の調整後EBITDAは560万ドルで、ガイダンスを上回り、調整後EBITDAマージンは6.6%となりました。
第1四半期末の現金および現金同等物は4,700万ドルで、信用枠からの借入はありませんでした。
事業・経営ハイライト
オンプレミス保護機能を備えたフルマネージドクラウドサービス、AIを活用して隠れた脅威を発見し、脅威防御、検知、対応を統合してネットワーク上の悪意のある活動を阻止するTaegis Network Detection and Response(NDR)を発表しました。
Taegis XDRとTaegis VDRの高度な統合を導入し、顧客やパートナーが脅威データのコンテキストで既知の脆弱性を表示できるようにすることで、調査と修復計画を迅速化しました。
Taegis XDRプラットフォームによるManaged Detection and Response(MDR)サービスを提供する世界的な通信会社、Softbank Corp.を追加し、グローバルMSSPパートナープログラムを拡張しました。
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