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マルチテナント型物流施設「WHA ダイワ ロジスティクスセンター バンナ・トラッド Km.23 インバウンド B棟」着工

共同通信PRワイヤー / 2024年6月11日 10時57分

マルチテナント型物流施設「WHA ダイワ ロジスティクスセンター バンナ・トラッド Km.23 インバウンド B棟」着工

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■タイの物流施設開発最大手WHA社との複合開発プロジェクト


2024年6月11日

大和ハウス工業株式会社

代表取締役社長 芳井 敬一

大阪市北区梅田3-3-5


 大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市、社長:芳井敬一)は、タイ王国(以下「タイ」)で物流施設や工場の開発等を展開する最大手のWHA Corporation PCL(本社:サムットプラカーン県、代表者:ジャリーポーン・ジャールコンサクン、以下「WHA社」)と、タイで最も倉庫供給面積が多い(※1)サムットプラカーン県バンナ地区において、物流施設2棟と事務所兼ショールーム1棟からなる複合開発プロジェクト「WHA ダイワ ロジスティクスセンター バンナ・トラッド Km.23 インバウンド」(総敷地面積約83,200㎡、以下「バンナ・トラッド プロジェクト」)を開発しています。


 そしてこのたび、2024年6月11日、当プロジェクトの最終棟となるマルチテナント型物流施設(※2)「バンナ・トラッド プロジェクトB棟」(平屋建て、延床面積21,848㎡)を着工します。


 なお、当プロジェクトは、当社とWHA社が設立した合弁会社WHA Daiwa Logistics Property Co., Ltd.(以下、「WHADLP社」)を通じて開発しているものです。


※1. ジョーンズラングラサール株式会社「JLLレポート」より。


※2. テナント企業が複数入居可能な物流施設のこと。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112007-O3-22ala40v


 


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202406112007/_prw_PT1fl_s1koK895.png


 


 1.タイの物流施設開発最大手WHA社との複合開発プロジェクト


 当社はASEANにおいて、マルチテナント型物流施設をはじめ、コールドチェーン需要の高まりに対応した低温物流施設開発など、事業用施設開発を中心に事業を展開しています。タイにおいては、2016年に当社とWHA社が合弁会社WHADLP社を設立し、これまで計3プロジェクト・6棟の物流施設などを開発。2024年3月にはベトナム社会主義共和国でも物流施設開発をスタートするなど、両社の連携を強化してきました。

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