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マルチテナント型物流施設「WHA ダイワ ロジスティクスセンター バンナ・トラッド Km.23 インバウンド B棟」着工

共同通信PRワイヤー / 2024年6月11日 10時57分


 「バンナ・トラッド プロジェクト」は、物流施設が集積するバンナエリアに、開発した「バンナプロジェクト」(マルチテナント型物流施設、平屋建て、延床面積約49,000㎡)(※3)に続く第二弾のプロジェクトです。


 当プロジェクトは2023年3月に、事務所兼ショールーム「バンナ・トラッド プロジェクトA棟」(※4)を着工。2024年2月に、マルチテナント型物流施設「バンナ・トラッド プロジェクトC棟」(平屋建て、延床面積23,749㎡、1区画約10,000㎡~、最大2社入居可能)を着工し、2024年8月に竣工する予定です。


 そしてこのたび、当プロジェクトの最終棟となるマルチテナント型物流施設「バンナ・トラッドプロジェクトB棟」を着工します。当施設は平屋建て、延床面積21,848㎡で、最大3社(1区画約5,000㎡~)のテナント企業が入居可能です。各区画には事務所を設置することもできるため、テナント企業の多様なニーズにも対応できます。


※3. 売却済み。


※4. 当社は2023年10月より事業参入。


 


2.陸・海・空路のアクセス性に優れた好立地


 当施設を開発するバンナエリアは、首都バンコク市より東に約37kmに位置し、バンコクと北東部の主要な都市を結ぶ「高速道路6号線」や幹線道路「バンナ・トラッド通り」に面しているため、バンコク市内への配送拠点として利便性の高い立地です。また、経済特区である「東部経済回廊(EEC)」にも近接しており、物流事業者やEC事業者、製造業などのニーズが見込まれるエリアです。あわせて、世界最大級の国際空港「スワンナプーム国際空港」から約26km、タイの代表的な国際港「バンコク港」から約32kmと、国際貿易拠点としてもアクセス性に優れています。加えて、タイ国内の企業に次ぎ、日系企業が多く進出しているエリアのため、当社とWHA社のノウハウやネットワークなどを活かして、テナント企業の誘致活動を行います。


 


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112007-O6-3X48W156


 


■WHA Corporation PCLの概要


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112007-O7-0nsCcPnZ


 


■WHA Daiwa Logistics Property Co.,Ltd.の概要


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112007-O8-9hPC0i59


■「バンナ・トラッド プロジェクト」概要


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112007-O2-8ATKGCL5


 


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202406112007

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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