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100万円以下の低価格ファイバーレーザー溶接機「SLW700」が販売開始。製造業の人材不足解消を目指します

共同通信PRワイヤー / 2024年6月13日 10時0分

100万円以下の低価格ファイバーレーザー溶接機「SLW700」が販売開始。製造業の人材不足解消を目指します

SLW700使用時のイメージ

コンパクトなファイバーレーザー溶接機「SLW700」を99万円(税込108.9万円)で発売。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112035-O1-Wck0bZuQ


 

レーザー加工機を中心に、企業向け製品の開発から販売までを手がける株式会社smartDIYs(本社:山梨県南アルプス市飯野3611-20、代表取締役社長:有井 佳也)は、2024年6月13日より、出力700Wのコンパクトなファイバーレーザー溶接機「SLW700」を発売することをお知らせします。


製品の詳細はこちら:https://www.smartdiys.com/slw700/


■ 「高くて買えない」を解消します

従来のアーク溶接機よりも、簡単にきれいな溶接ができる「ファイバーレーザー溶接機」は次世代溶接機とも呼ばれ、さまざまなメーカーから販売されています。


しかし、その多くは500万円以上の価格となり、中小企業にとっては導入コストが大きな負担となっていました。


弊社は開発から製造・販売までを自社一貫体制で行っており、お客様に直接製品を販売することで、さらに価格を安く抑えることに成功しました。


今回発売するSLW700は、従来製品よりもレーザーパワーを抑えることで、よりお買い求めやすい価格となっています。


従来製品のSLW1500(出力1500W)をご利用いただいたお客さまからも、「価格が安いので複数台の購入も検討したい」と前向きなご感想をいただいています。(製品無料体験サービスのアンケートより)


■ コンパクトな本体で、試作品開発から生産まで対応します


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112035-O2-9gY0PY34


 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406112035-O3-B445J75y


SLW700は、弊社のファイバーレーザー溶接機でもっとも軽量、かつコンパクトな製品となりました。


空冷方式のレーザー発振機を採用することにより、総重量35kgと軽量で、持ち運びが簡単にできるコンパクトさを実現しています。


トーチ自体も軽くなり、初心者の方でも手軽に溶接が可能です。


出力は700Wと省力化しましたが、簡単かつ高品質な溶接体験はそのままに、試作品開発から生産まで幅広い用途に対応します。

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