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三井住友海上火災保険株式会社と製品の故障率分析に関する協定を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年6月12日 19時30分

三井住友海上火災保険株式会社と製品の故障率分析に関する協定を締結

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~販売するポータブル蓄電池に対し、故障率分析における更なる高品質化を目指す~


株式会社ブルーティパワー(東京都千代田区、代表取締役 張 弩弩)は、損害保険業界大手の三井住友海上火災保険株式会社(東京都千代田区、代表取締役 舩曵 真一郎、以下「三井住友海上」)と、2024年6月1日に株式会社ブルーティパワーの販売するポータブル蓄電池における故障率分析に関する協定を締結いたしました。

本協定は、株式会社ブルーティパワーの販売するブランド、「BLUETTI」のポータブル蓄電池を使用する個人及び法人の満足度向上に資すること、ひいては社会への貢献を目的とし、今後、三井住友海上の提供するデータ分析サービスの導入を検討していくものです。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406122103-O1-kG45she3


 1. 協定の目的と背景

株式会社ブルーティパワーは、2022年8月に設立され、ポータブル蓄電池ブランド「BLUETTI」を手掛ける、中国製造業大手「深セン市徳蘭明海新能源股イ分有限公司」の完全子会社です。現在は日本市場におけるポータブル蓄電池の普及・推進を担っています。


三井住友海上は、「未来にわたって、世界のリスク・課題の解決でリーダーシップを発揮するイノベーション企業」を中期経営計画の目指すべき姿として、DX推進による業務効率化・高度化の追求及び、AI・データ活用等を推進しています。


自然災害の多発により、災害に対する備えが個人・法人問わず求められる中で、株式会社ブルーティパワーの提供する、蓄電池販売の安定運営を支えるため、三井住友海上が有するデータ分析ソリューションを用い、社会課題の解決に貢献する新たな価値創出の仕組みづくりと、事業の飛躍的な拡大を目的に協業することに関して、両社で合意し、協定書を締結いたしました。


2.協定内容

株式会社ブルーティパワーは、三井住友海上との強みを掛け合わせることで、全国に販売するポータブル蓄電池を通じた社会の貢献を実現していきます。 

協定の主な内容は以下のとおりです。

① 株式会社ブルーティパワーの販売および修理した製品に関する故障率分析

② 株式会社ブルーティパワーの日本でのサービス品質向上に関する分析

③ 株式会社ブルーティパワーの提供するサービスの推進に必要と認められること


 ■ BLUETTIについて

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