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作る人と使う人の交流会「ニーズ・シーズマッチング交流会2024」出展者の募集

共同通信PRワイヤー / 2024年6月17日 11時30分

作る人と使う人の交流会「ニーズ・シーズマッチング交流会2024」出展者の募集

交流の様子

~みんなで考えよう!障害者自立支援機器~


 2024年6月13日

公益財団法人テクノエイド協会

作る人と使う人の交流会「ニーズ・シーズマッチング交流会2024」を 大阪・東京にて11月・12月に開催(出展無料) ~みんなで考えよう!障害者自立支援機器~

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132130-O1-TNKhq7o6

福祉用具に係る調査研究及び開発の促進、情報収集・提供、資格養成等を行う公益財団法人テクノエイド協会(所在地:東京都新宿区、代表 大橋 謙策)は、障害者に係る『ニーズ・シーズマッチング交流会2024』を11月に大阪、12月に東京で行います。

昨年度開催した「ニーズ・シーズマッチング交流会2023」の様子 イベント詳細: https://www.techno-aids.or.jp/2024koryukai/web/hall/cms/


「ニーズ・シーズマッチング交流会2024」について

この交流会は、障害者当事者の思いや要望をより的確にとらえた支援機器の開発に繋げるため、障害当事者(ニーズ側)と支援機器の開発者(シーズ)が自由に意見交換を行う場です。

試作中または開発改良を前提とした機器が展示され、試用体験や出展者と意見交換が可能です。支援機器の展示以外にも基調講演など様々な講演を予定しています。


「ニーズ・シーズマッチング交流会2024」開催の背景

真に必要とされる実用的な支援機器の開発・実用化をするには、開発の早い段階から障害者や支援者の「ニーズ(課題や要望)」と企業や研究者等の「シーズ(技術)」をマッチングすることが大切です。

開発者はシーズ志向型にならないよう、障害者の置かれている状態は勿論のこと、障害福祉現場の課題やニーズを的確に捉えて、支援機器を開発することが重要となります。

ニーズ側とシーズ側が意見交換できる場も設けるとともに、効果的なモニター評価等を行う機会を作ることを目的に開催することとなりました。


出展の対象者

障害者向けの支援機器を開発中の企業等で、かつ試作機を出展できる企業・個人等

(但し、既に商品化した支援機器であっても、ニーズを踏まえた改良の意向がある場合は参加を認めることといたします。)

障害当事者等と交流を深めてニーズをくみ取り、良質な支援機器の開発や改良を目指している企業・個人等

上記のすべてを満たす方とします。開発企業以外で出店ご希望の際は、協会までお問合せください。

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