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電通PRC、書籍「企業ミュージアムへようこそ」(下巻) 2024年6月28日に発売

共同通信PRワイヤー / 2024年6月13日 13時0分

電通PRC、書籍「企業ミュージアムへようこそ」(下巻) 2024年6月28日に発売

表紙画像

~企業ミュージアムの役割や機能、可能性をPRのプロフェッショナルが紹介~


2024年6月13日

株式会社電通PRコンサルティング


 

電通PRC、書籍「企業ミュージアムへようこそ」(下巻) 2024年6月28日に発売 ~企業ミュージアムの役割や機能、可能性をPRのプロフェッショナルが紹介~


 株式会社電通PRコンサルティング(本社:東京都港区、代表取締役社長執行役員:山口恭正)は、2022年12月から2024年4月にウェブ電通報で連載した「PR資産としての企業ミュージアムのこれから」を書籍化し、「企業ミュージアムへようこそ 下巻: PR資産としての魅力と可能性」として、時事通信社から2024年6月28日(金)に発売いたします。

 本書は、2023月10月に発売された「企業ミュージアムへようこそ 上巻」の続刊です。

 

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406132132-O1-Yvx6Oz2s



 企業ミュージアムは、顧客、従業員、取引先、地域住民、さらに研究機関などに対し、社史、企業理念、商品開発背景といったブランドストーリーを伝える、究極のオウンドメディアです。


 本書では、上巻を上回る17の企業やその関係団体が手掛けるミュージアムを、13人の弊社役員および社員がそれぞれ訪問して取材。その役割や機能、PR資産としての魅力と可能性などについて考察し、執筆いたしました。


 歴史ある企業が、創業者・経営者の信念や従業員の努力のもと、どのように誕生し、発展し、時代に合わせて変化し、現代に継承され、また社会に変革をもたらしてきたのかが一覧できます。なお上巻は、企業の広報担当者やミュージアム関係者のみならず、生徒・学生用図書として高校・大学の図書館にもご購入いただきました。


 出版に当たり、時事通信社の小林伸年解説委員は、「企業ミュージアムを訪れた人は、そこでかすかな達成感や高揚感を覚えるはずだ。それはなぜか。画期的な商品やサービスが世に出るまでには多くの人が関わっている。さまざまな段階でベストが尽くされたからこそ、人々のライフスタイルを変えるような大ヒット商品が生まれ、その会社は100年企業となったのだ。そうしたストーリーを追体験することによって、来館者は自分も自分が身を置く業界で何がしかの貢献をしており、これからも何かができるという気持ちにさせられる。(中略)来し方に思いを馳せ、未来を見つける―。そんな心の旅ができるのが企業ミュージアムである。知らずにいるのはもったいない。」(本書解説より抜粋)と記しています。

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