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アート・工芸のプラットフォーム「B-OWND」、美術工芸展「Beautility:The Betweenness of Kogei」に企画協力

共同通信PRワイヤー / 2024年6月18日 11時0分

アート・工芸のプラットフォーム「B-OWND」、美術工芸展「Beautility:The Betweenness of Kogei」に企画協力

野田ジャスミン

B-OWNDの展示協力として、過去最大規模の展示・出品数を実施


2024年6月18日

株式会社丹青社


 商業施設・⽂化施設などの空間づくりをおこなう株式会社丹⻘社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑:小林統/以下、丹⻘社)がサービスを提供するアート・工芸作品のプラットフォーム「B-OWND(ビーオウンド)」は、寺田倉庫株式会社が主催し6月27日(木)より開催する「TENNOZ ART WEEK 2024」のプログラムとしてアートギャラリーカフェ「WHAT CAFE」にてオープン以降初めて実施される、若手 アーティストを中心とした美術工芸展「Beautility: The Betweenness of Kogei」に企画協力いたします。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406172252-O1-CJZNNh71

 

 本展タイトルの「Beautility」は、「Beauty(美)」+「Utility(実用)」からなる造語です。工芸の伝統的な素材や技法等をベースに現代性や新しい表現をかけあわせた作品を紹介することで、世界のアート市場に向け美術工芸の可能性と価値を再発見する機会を提供します。

B-OWNDの展示協力としては過去最大規模の約800㎡の展示・200作品を超える出品数となります。


 7月6日(土)には会場内に特別設置された茶室の中で、参加アーティストが制作した茶器を用い、茶会をお楽しみいただきます。WHAT CAFEおよびB-OWNDがキュレーションする美術工芸の若手アーティストの作品との出会いをお楽しみください。


 B-OWNDは2019年のサービス提供開始以来、日本のアートとしての工芸の普及に向けて、イベントの開催や常設ギャラリーの開設など、さまざまな取り組みを行ってきました。今後もB-OWNDが掲げる「すべての人をアートの当事者に」というミッションのもと、より多くの方にアートを身近に楽しむための機会を創出し、アート・工芸作品の普及および日本におけるアートマーケットの拡大への貢献を目指します。


 

「TENNOZ ART WEEK 2024」概要

会場 寺田倉庫 G3-6Fおよび周辺施設、天王洲アイル第三水辺広場

日時 2024年6月27日(木)~2024年7月15日(月・祝)

   ※時間・休館日はプログラムによって異なります。詳細は公式ウェブサイトホームページをご覧ください

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