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本格米焼酎「倉吉」がフランスの本格焼酎・泡盛コンクールにおいて金賞獲得!

共同通信PRワイヤー / 2024年6月17日 18時0分

本格米焼酎「倉吉」がフランスの本格焼酎・泡盛コンクールにおいて金賞獲得!

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【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406172272-O3-e0M2xxlH

松井酒造合名会社(倉吉蒸溜所 所在地:鳥取県倉吉市)の日本初となる蒸溜法で製造した本格米焼酎「倉吉」が、フランスで開催されたフランス人のための本格焼酎・泡盛コンクール「Kura Master」の2024年度 米部門において金賞を初受賞いたしました。 


フランスの歴史的食文化でもある「食と飲み物の相性」に重点がおかれたKura Masterにて、このような賞に選んでいただけたこと、大変名誉に感じております。


本格米焼酎「倉吉」は、『もっとおいしい米焼酎をつくりたい』という想いで、構想から約2年をかけて完成させたこだわりの自信作ですので、この上ない喜びです。

評価に恥じぬよう、今後もさらなる努力を重ね、皆様に素晴らしい商品をお届けしてまいります。


※本格米焼酎「倉吉」は日本初の減圧蒸溜沸点35度の製法で製造しております (自社調べ) 。


 

■本格米焼酎「倉吉」について


1.構想約2年の自信作

元々、焼酎は取り扱っておりますが、「さらに美味しい焼酎を」「もっと幅広い方に飲んでほしい」「米焼酎をもっと知ってもらいたい」「お米には香りや味など、まだまだ可能性を秘めている」。

そんな想いから動き始めたのは、コロナ禍真っ只中の2021年秋頃。


なかなか思うように進まずに苦戦し、なんとか形になるまでにかかった期間は約2年。

特別な技術を用い完成した米焼酎は、自信をもってお届け出来る味わいになっています。


 

2.日本初の取り組み

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406172272-O2-QLb92b80

冒頭でも記載した通り、今回の米焼酎は日本初の蒸溜法で製造。


特許を取得している特別な減圧蒸溜機では、通常沸点が45~50度である減圧蒸溜をほぼ真空状態にし、さらに低い沸点35度で蒸溜することができます。


沸点を低くする事で美味しくなる理由が、大きく分けて2つあります。


1. お米本来の香りが残る

香り成分は熱に弱く、加熱しすぎると香りが飛び、焦げ臭などが出やすくなります。その為、低温で蒸溜することでお米の香りを残すことができました。


2. お米本来の旨さを抽出

雑味成分があまり抽出されないうちに蒸溜が終わる為、雑味が少なくすっきりと飲みやすい味わいになりました。

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