1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Actianがエッジコンピューティング向け次世代データベース「Zen 16.0」を発表

共同通信PRワイヤー / 2024年6月18日 9時57分

Actianがエッジコンピューティング向け次世代データベース「Zen 16.0」を発表

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182292-O1-K1r4bSSS


 


最新の「Zen Edition」はエッジからクラウドへのシームレスな同期を使用して安全でモジュール式のスケーラブルなエッジデータソリューションを提供


 


テキサス州ラウンドロック, 2024年6月18日 /PRNewswire/ -- HCLSoftwareのデータおよび分析部門であるActianは、本日、革新的な組み込みデータベースの最新バージョンであるActian Zen 16.0の発売を発表しました。Zen 16.0は、企業がモバイル、IoTデバイス、エッジゲートウェイ、複雑な機械で、より高速かつスマートなアプリケーションをリアルタイムにエッジデータ処理できるよう設計されています。


 


Actian社はエッジコンピューティング需要の高まりに対応するためにZen 16.0を開発しました。IDCはエッジコンピューティングが今年の支出を2,320億ドル占めると予測しています*。Zen 16.0は産業用IoTやコネクテッドヘルスケアからスマートシティまで、リソースに制約のある環境向けのエッジコンピューティングを簡素化し、最適化します。Actian Zen 16.0は現在Zenを使用している13,000以上の組織の効率と機能を向上させ、新規顧客を引き付ける魅力ある設計、パフォーマンスの強化、新機能を展開しています。


 


「Actian Zen16.0は、最新の組み込みシステムとエッジコンピューティングのニーズを満たすように設計されています。」と、Actianのエンジニアリングおよび製品担当シニアバイスプレジデントであるEmma McGrattanは述べています。「その安全でスケーラブルな設計は、Zero-ETLとのデータ同期を容易にし、エッジからクラウドまでリアルタイムの意思決定を行ってビジネスの競争上の優位性をもたらすインテリジェントなアプリケーションを作成したい開発者にとって最適です。」


 


Zen 16.0はリソースに制約のある環境において必要な、高速な読み取りおよび書き込みアクセスと自動管理を使用して小フットプリントを提供します。Zen16.0は特に、患者の健康状態を監視するためのセンサーデータ収集やRFIDスキャナーを使用した資産管理の追跡など頻繁なデータ更新のユースケースにおいて最小限の管理で高性能なインテリジェントアプリケーションをサポートしたいというニーズに対応します。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください