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水産物の冷凍加工業を行う「きゅういち」 能登半島地震で被災した珠洲市にホタテを送る、支援ページを公開

共同通信PRワイヤー / 2024年6月19日 9時0分

水産物の冷凍加工業を行う「きゅういち」 能登半島地震で被災した珠洲市にホタテを送る、支援ページを公開

クックビズ株式会社の連結子会社である、水産物の冷凍加工を行う、きゅういち株式会社(本社:北海道函館市、代表取締役社長:藪ノ 賢次、以下きゅういち)は、2024年1月に起こった能登半島地震で被災した珠洲市にホタテを送る支援ページを立ち上げました。



【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182338-O4-128XkPTx

■支援ページ立ち上げの背景

2024年1月1日の能登半島地震から半年が経ち、ニュースなどでは被災地の情報を得る機会が減っています。しかし、国道を含む多くの道路で土砂崩れや道路の陥没、アスファルトの割れといった被害は、5月末時点でも46区間で続いています。

また、被害の大きかった珠洲市では今もなお、ボランティアによる炊き出しが行われており、日々の食材調達が大きな課題となっています。

そこで当社では、5月2日に石川県珠洲市の健康増進センターへホタテ100kgを寄付。1,500食近くのお弁当の具材として活用いただきました。この取り組みを一度のみで終わらせるのではなく、継続的に支援を行うことを目指して支援ページを立ち上げました。



またきゅういちでは、2023年8月に中国が発表した禁輸措置などにより、出荷予定のホタテが行き場を無くし影響を受けておりました。

そこで2023年9月4日から一般消費者向けのECサイトをオープン。「食べて応援」を掲げ、国内消費を呼びかけたところ、3ヶ月で注文数が約4,800件・注文金額は44百万円を突破(2023年11月末時点)。その他にも、2024年2月にはホタテ消費拡大に向けた取り組みの一環として、函館市の小中学校等の給食としてきゅういちのホタテが提供されました。

このような皆様からいただいたあたたかいご支援を、今度は被災地の皆様にもお届けしたいと思い、寄付を募ることにいたしました。


■寄付金の使い道


寄付金が3万円貯まった時点で、随時、ホタテを石川県珠洲市に寄付します。寄付したホタテは、珠洲市の健康増進センターで配布される炊き出しのお弁当などに使用いただく予定です。

5月2日に届けた際には、ホタテの中華煮をお弁当の一品として提供いただきました。 



寄付金額も送料無料の設定金額に含まれるため、寄付をすることで送料負担を軽減させることも可能です。




【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182338-O2-dcO3RmZ8

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