オルツ、進和建設工業と共同で事業承継にデジタルクローンを日本初活用
共同通信PRワイヤー / 2024年6月19日 11時0分
![オルツ、進和建設工業と共同で事業承継にデジタルクローンを日本初活用](https://media.image.infoseek.co.jp/isnews/photos/kyodopr/kyodopr202406182366_0-small.jpg)
alt Inc_西田会長ご本人と、西田会長のAIクローン
~経営者の想いやノウハウを再現したAIクローンを多様化する建設業の次世代経営に繋ぐ~
2024年6月19日
株式会社オルツ
P.A.I.®️(パーソナル人工知能)をはじめ、AIクローン技術でつくり出すパーソナルAIの開発および実用化を行う株式会社オルツ(本社:東京都港区、代表取締役:米倉 千貴、以下、オルツ)は、大阪で地域に密着した土地活用に力を入れ、これまで718棟以上の実績を有し、独自の工法による工期の短縮、省コスト、高付加価値の建築を実現する進和建設工業株式会社(本社:大阪府堺市北区、代表取締役:西田 芳明、以下、進和建設工業)と共同で、2024年6月21日に予定している3代目社長への事業承継を機に会長に就任する、現社長の西田芳明氏の想いやノウハウを再現したAIクローンのプロトタイプを開発いたしました。建設業界における事業継承において、デジタルクローンを活用した事例は日本初かつ日本唯一となります。(2024年6月19日現在、自社調べ)
【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406182366-O1-ZiAkzh90】
労働人口の急激な減少が予測される日本経済には、これまで企業が培ってきた貴重な雇用や技術が喪失する危機も同時に迫っています。しかし、「事業承継」にあたっては、単に代表取締役社長の地位や事業を後継者に託すだけでなく、経営者の想いやノウハウを次世代に継承していくことが重要になります。
進和建設工業は、これまで培ってきた経営と技術のノウハウを次世代へ継承すると同時に、社員の生産性向上を実現するために、オルツが開発するデジタル上で人間の再現を可能にする人格生成プラットフォーム「CLONEdev(クローンデブ)」(https://clone.dev/)を活用しております。
オルツと進和建設工業は、本取り組みの第一歩として、日本で初めて「ローコストマンション」を開発した2代目社長・西田芳明氏(次期会長)をモデルしたAIクローンを制作し、2024年6月21日に予定されている新社長・会長就任式で披露します。このAIクローンは、西田芳明氏の特徴や考え方をはじめ、進和建設工業の理念や価値観を学習している上、英語や中国語などの多言語対応も可能です。今後、さらなる国際化が進む日本社会におけるさまざまなニーズにも対応できるため、進和建設工業の更なる発展や事業創造への寄与が期待できます。
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