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Manulifeと世界経済フォーラムが、健康と経済の回復力を促進するProspering in Longevity Challengeを開始

共同通信PRワイヤー / 2024年6月19日 9時50分


 


今回の最初のLongevity Challengeのテーマを次に示します。 


 


長寿化に伴う経済的回復力の強化。より良い経済上の意思決定、貯蓄能力、行動重視の金融アプリの強化など、経済的回復力を高めるツールに誰でもアクセスできるように民主化する解決策を編み出します。 

ヘルスケアに対する予防アプローチの採用。リスク要因の早期検出と介入、ライフスタイル追跡、仮想医療へのアクセスなど、予防ヘルスケア的アプローチにより、心身の健康を改善する解決策を具体的に提示することを目指します。 


 


「2030年までに持続可能な開発目標を達成するには、イノベーションが鍵となります。Manulifeと提携することで、私たちは、長寿命化した人生全般にわたって経済的な回復力を強化し、ヘルスケアへの予防的アプローチを採用する革新的な解決策を調達し、拡大することに取り組んでいます」と世界経済フォーラムのUpLink責任者、John Dutton氏は述べています。「このコラボレーションは、財政的な回復力を高めるツールへのアクセスを民主化し、身体的・精神的健康の改善を目指した解決策を提示します。」 


 


複数年にわたるこのパートナーシップは、ManulifeとWEFのUpLinkとの継続的な提携に基づくもので、2023年に2つの主要分野で気候変動に対する自然ベースの解決策を促進するためのイノベーションチャレンジを実施しました。最初のプログラムでは、持続可能な林業バリューチェーン全体にわたる革新的な解決策の調達に重点を置き、2番目のプログラムでは、地球の健全性と人間の健康とのつながりを改善することを目的としたイノベーションを取り上げました。持続可能な森林管理のための革新的でスケーラブルなモデルを提供する21のエコプレナー系新興企業などが、チャレンジウィナーに選ばれました。このプログラムについての詳しい情報は、こちらからご確認ください。  


 


ManulifeのImpact Agendaの詳細、およびその目標の進捗追跡については、manulife.com/impactをご覧ください。 


 


Manulife社について 


 


Manulife Financial Corporation(マニュライフ・ファイナンシャル・コーポレーション)は、国際的な金融サービスの大手企業で、人々の意思決定を容易にし、生活を改善するための支援を行っています。カナダのトロントにグローバル本社を置き、カナダ、アジア、ヨーロッパではManulife社として、米国では主にJohn Hancock(ジョンハンコック)社として、金融アドバイスや保険を提供しています。また、グローバル・ウェルス&アセット・マネジメント部門のグローバルブランドであるManulife Investment Management(マニュライフ・インベストメント・マネジメント)を通じて、世界中の個人、機関、および退職年金加入者にサービスを提供しています。2023年末時点で、38,000人以上の従業員、98,000人以上の代理店、数千の販売パートナーを抱え、3,500万人以上の顧客にサービスを提供しています。当社は、トロント、ニューヨーク、フィリピンの証券取引所では「MFC」として、香港では「945」として取引されています。

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