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フランクリン・テンプルトンによる2024年下期の投資環境見通し 明るさが増す日米の展望

共同通信PRワイヤー / 2024年6月21日 12時45分


米国、日本、中国の今後2年間の成長ペースは減速するとみられますが、世界的な景気後退は避けられる見込みです。また、地政学的要素と今年予定されている米大統領選は、経済見通しのリスク要因となります。


フランクリン・テンプルトン・ジャパンの代表取締役社長 髙村孝は、次のように述べています。「日本は活気ある投資環境の実現に向けて大きく前進し続けており、政府の積極的な改革への取り組みを称賛します。新NISAの導入や投資信託への記録的な資金流入は、これらの成長施策の直接的な成果です。市場の投資動向の分析からは、オルタナティブ投資への強い需要が見られます。現在は大部分が機関投資家に限られているプライベート資産がいずれ民主化され、個人投資家にも利用できるようになると考えています。フランクリン・テンプルトンは、あらゆる資産クラスにおける投資の専門知識を活用し、日本の投資家の皆様のポートフォリオの多様化と経済的な目標の達成において、強力に支援致します」


 

フランクリン・テンプルトンについて

フランクリン・テンプルトンは、米国カリフォルニア州サンマテオに本部を置くフランクリン・リソーシズ・インクおよび傘下の子会社で構成されたグローバルな資産運用会社グループです。当グループは75年以上の資産運用経験を持ち、世界の主要な金融市場を含む30ヵ国以上に拠点を構え、150ヵ国以上のお客様にサービスを提供しています。長い歴史の中で、数々の専門性の高い運用マネージャーを傘下に迎え、運用ケイパビリティを拡充することで、株式、債券、マルチアセット・ソリューション、オルタナティブの分野の卓越した専門性と運用戦略へのアクセスを可能にしてきました。世界中に1500人以上の運用プロフェッショナルを擁するフランクリン・テンプルトンという1つのブランドを通じて、世界中のお客様の幅広いニーズに応じたカスタマイズ・ソリューションを提供しています。2024年3月31日現在の運用総資産は約249兆円(1.6兆米ドル)です。詳しくは、https://www.franklinresources.com/(英語サイト)をご覧ください。


フランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社

フランクリン・テンプルトンの日本法人であるフランクリン・テンプルトン・ジャパン株式会社は、1996年の日本進出以来、日本の投資家の皆様の資産運用ニーズに応じた運用商品やサービスを提供し、ひたむきに前進してきたことを誇りとしています。今後もフランクリン・テンプルトン・ジャパンは、グローバルな資産運用会社として、25年以上にわたる日本での事業経験から得たノウハウを活かし、日本の投資家の皆様の長期的な資産形成に貢献することを目指すとともに、お客様との長期的な信頼関係を築いてまいります。

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