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SEforALL理事会、Damilola Ogunbiyi CEOの任期更新を承認

共同通信PRワイヤー / 2024年6月21日 10時6分

SEforALL理事会、Damilola Ogunbiyi CEOの任期更新を承認

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406202492-O2-J1a61qmB


多大な成果を挙げ、影響力を発揮したそのリーダーシップにより、Ogunbiyi氏が5年任期の再更新を受けた初のCEOに


ウィーン, 2024年6月20日 /PRNewswire/ -- Sustainable Energy for All(SEforALL)ガバナンス理事会は、Damilola Ogunbiyi氏の2期目の最高経営責任者再任(5年任期)を承認しました。同氏のリーダーシップの下、当組織は、開発途上地域に住む人々のより良い生活の質と機会を確保する、公正で公平かつ持続可能なエネルギー転換を可能にするために大きな前進を遂げました。 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406202492-O1-q90Gva5W


 


Ogunbiyi氏は、2020年に始まった最初の任期中に先駆者として認められました。SEforALLが世界的な影響力と各国への支援を野心的に拡大していく中で、同氏は組織を主導し、普遍的なエネルギーアクセスに向けた進歩を加速させる明確な道筋を示しながら、取り残されるリスクが最も高い国々で公正かつ公平なエネルギー転換を推進しました。この期間、SEforALLは様々な革新的プログラムやイニシアチブを通じ、200以上のパートナーと協力関係を築き、世界90カ国以上を支援しました。


SEforALLは、気候変動と開発における優先的な課題に向け、持続可能なエネルギー解決策による政策、プロジェクト、エコシステムの活動を推進する国内の能力を構築するエビデンスベースの支援を優先してきました。具体的には、SEforALLは5年足らずで以下のインパクトを残しています。


SDG7の達成を支援するエネルギーコンパクト(Energy Compacts)を通じて表明された1.3兆米ドルのコミットメント。SEforALLは、国連―エネルギー(UN-Energy)と連携してエネルギーコンパクトを主導しました。これにより、エネルギーに特化した自主的なSDG7コミットメントを「国が決定する貢献(Nationally Determined Contributions)」に沿って取り込むことが初めて可能になりました。

エネルギーコンパクトの取り組みを通じて、1億2,900万人が電気を利用できるようになり、2,200万人がクリーンな方法で調理できるようになりました。

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