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お菓子を食べながらカジュアルに「死」を語る、「生きる」を考える活動、『デス活』を実施

共同通信PRワイヤー / 2024年6月21日 17時44分

お菓子を食べながらカジュアルに「死」を語る、「生きる」を考える活動、『デス活』を実施

かまくら駅前蔵書室で思わず泣き出す参加者たち

公認心理師が様々な角度から死についてのテーマを出して対話する場を作ります


「涙と旅カフェあかね」(東京都新宿区)をプロデュースする公認心理師の吉田英史は、2024年6月29日(土)18:00~20:00かまくら駅前蔵書室(神奈川県鎌倉市)においてお菓子を食べながらカジュアルに「死」を語る、「生きる」を考える活動、『デス活』を実施します。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406212545-O1-e48biouj


■デス活について

デス活とは、お菓子を食べながらカジュアルに「死」を語る、「生きる」を考える活動です。誰しも必ず訪れる「死」について、自分の言葉で語り、他の人の考えに触れ、より良く生きる(活動できる)ように願って、「デス活」は生まれました。もともとデス活は、ヨーロッパ発祥であるデスカフェという、食べ物や飲み物、通常はお茶とケーキを飲みながら死について話すことを目的とした集まりがあるのですが、それを参考にしています。

デス活提唱者の吉田が、「今は泣くことさえ活動にする時代だ」というキャッチコピーで、意識的に泣いてストレスを解消する活動、『涙活(るいかつ)』を提唱していることから、昨今の〇活ブームに乗り、もっと気軽に死を考えるという意味でデス活という「安直な」わかりやすい名称にしました。


■実施概要

日時①:6月29日(土)18:00~20:00

日時②:7月26日(金)18:00~20:00

日時③:8月24日 (土)18:00~20:00


場所:かまくら駅前蔵書室

   (住所:神奈川県鎌倉市小町1丁目4−24 起業プラザビル 3階)


 


■デス活を始めたきっかけ

涙活セミナーの最後に涙友タイムという時間を設けています。涙活体験の気づきや感想を参加者同士でシェアしています。そのセミナーでたまに身近な人を亡くして悲嘆に暮れたり喪失感に苦しんだりしている人に会うことがあります。涙友タイムで自分の喪失体験やそれに端を発した死についての話をする人がいます。始めは暗い(深刻な)顔をして話を始めるのですが、話し終わるころには何か清々しいスッキリした表情になっています。そのような現場に何度も直面していくうちに「人は死について語る場を欲しているのでは」と思うようになりました。


■デス活で扱った過去のテーマ例

・死とはどのようなイメージですか?

・忘れられない身近な人の死

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