1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

茨城県境町と大和ハウス工業が 「災害発生時における支援協力に関する協定書」を締結

共同通信PRワイヤー / 2024年6月24日 16時40分


※4.2024年3月31日現在。施工中の物件含む。


※5.2024年3月31日現在。


 


(2)立地について


 「DPL境古河」は、首都圏中央連絡自動車道(以下、圏央道)「境古河インターチェンジ」に隣接する


産業用地「境古河IC周辺地区土地区画整理事業内」にあります。都心から50㎞圏内にあり、茨城県、埼


玉県、千葉県の県境に位置することから関東一円への広域配送に適した立地です。また、「国道354号境


岩井バイパス」沿いに位置しているため、一般道と高速自動車道ともにアクセスが容易であり、あわせて、


圏央道を利用すると、東北自動車道「久喜白岡ジャンクション」まで約20㎞と、東北方面、首都圏を繋


ぐ物流中継拠点として利便性の高い立地環境です。


【表】


 


(3)施設概要について


 「DPL境古河」は、地上4階建て、敷地面積58,438.45㎡、延床面積126,660.75㎡、最大8テナント(1区画約13,000㎡~)の入居が可能な大型マルチテナント型物流施設です。当施設では、災害発生時の被害を最小限にとどめ、早期に物流事業を再開するために免震システムや非常用電源を採用した他、1階の床高や主要な設備機器の設置面を、想定浸水位より高く計画するなど、防災にも配慮した施設としました。また、ドライバー休憩室や従業員用のラウンジ、駐車場(普通乗用車289台分)を確保したことに加えて、物流の「2024年問題」を受けて作業効率化を図ることを目的として、トラックバース予約システムを提供(※6)。これにより、トラックバースへの接車前後の時間ロスを減らし、ドライバーの待機時間を削減することができます。あわせて、当施設では空調や照明などにおいて省エネ設備を導入したため、一般的な物流施設と比較して、設計一次エネルギー消費量を62%削減できる「ZEB Ready」を達成した物流施設で、「BELS(建築物省エネルギー性能表示制度)」(※7)では最高ランクとなる五つ星(※8)を取得しています。


※6.オプション機能は有償サービス。


※7.BELSについて https://www.hyoukakyoukai.or.jp/bels/bels.html


※8.2024年3月31日以前に申請した建築物における最高ランク。


 


【表】


 


■建物概要


【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M000427/202406242619/_prw_PT1fl_3PhKY7Xu.png


 


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406242619-O10-YT5v22Bf


 


 


 


 


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202406242619

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください