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横浜銀行と業務提携契約を締結 海外送金において同行webサイトから当社海外送金サービス『PayForex』へ連結

共同通信PRワイヤー / 2024年6月25日 13時0分

横浜銀行と業務提携契約を締結 海外送金において同行webサイトから当社海外送金サービス『PayForex』へ連結

海外送金サービス「PayForex」のより幅広い利用を促進


海外送金サービス「PayForex」を運営する、Queen Bee Capital株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:SHENBO HUANG、資金移動業者:関東財務局⾧第00010号)は、株式会社横浜銀行(本社: 神奈川県横浜市、代表取締役頭取:片岡達也、以下「横浜銀行」)と業務提携契約を締結しました。


本提携により、提供する海外送金サービス「PayForex」の新規利用者獲得を目指し、7月1日よりサービス提供を開始します。


 


本業務提携契約は、横浜銀行において少額の海外送金(100万円以下)を希望する利用者を対象に弊社「PayForex」へ送客する顧客紹介業務提携契約になります。


横浜銀行経由で「PayForex」アカウントを開設した場合、初回の送金手数料が無料となるクーポンを利用特典として1枚付与し、初回利用の促進を図ります。


 


横浜銀行では、2019年より海外送金取扱店舗の削減といった見直しを実施、店舗網見直しなどにより、マネー・ローンダリング(資金洗浄)等の対策や不正送金防止における取引内容の確認を徹底。併せて同行窓口における送金業務の負担軽減や業務効率化を目指すことから、同行においては、生活費名目など送金人や受取人から着金に関してスピード感が求められる100万円以下の少額海外送金利用者に対して、より早く安く安全なサービス提供を目的として、また弊社においては、新規利用者獲得を目的として、この度の業務提携契約締結に至ったものです。


 


「PayForex」は、独自の国際送金ルートを利用し、利用者の資金を海外へ安全かつ確実に送金するサービスで、安価な手数料と便利なサービスを提供することを目的に2011年にスタート。以来、利用者は多くの日本人顧客に加え、アジア国籍の在日外国人らの母国送金需要等に対応した利便性の高い送金サービスを提供しています。


 


今回の業務提携では、資金移動業者による海外送金サービスを利用したことのない同行の顧客に対し、その利便性を強く打ち出し、利用を働きかけ、弊社として新たな固定顧客の獲得を目指すものです。


今後も弊社では、日本人・日本に滞在する外国人を含むすべての方々向けに、安全かつ確実な海外送金サービスを提供し、海外送金に依存する国々へのサポートの充実、送金ネットワークの強化拡大をするとともに、弊社ならではの独自視点における付加価値の高いサービスを構築すべく、主力のアジア圏を中心に一層のサービス強化を進めてまいります。

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