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乳牛の病気の治療に使われる動物用医薬品などの 生乳における分析法を開発

共同通信PRワイヤー / 2024年6月26日 11時0分

乳牛の病気の治療に使われる動物用医薬品などの 生乳における分析法を開発

2024年6月下旬より恵庭工場で検査開始、より安全で安心な商品の提供を目指す


 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、恵庭工場(北海道恵庭市)に分析装置を導入し、生乳における動物用医薬品などの検査を2024年6月下旬より開始します。


■これまで検査できなかった動物用医薬品の検査を実現するため、品質保証部 検査センターを新設し、分析法を開発

 当社はこれまで、特定の抗生物質を対象に、業界団体が定めたガイドラインで規定された検査を実施してきました。しかし、乳牛の病気の治療にはさまざまな動物用医薬品が使用されており、これら動物用医薬品などを中心とした幅広い物質の検査を実現するため、2023年12月より分析法の開発を開始しました。2024年4月には本社品質保証部に「検査センター」を新設し、検査開始に向けた準備を進めてまいりました。


■恵庭工場に分析装置を導入し検査を開始します

 今般、幅広い動物用医薬品などに対応する分析法の運用に一定の目途が立ったことから、恵庭工場にて生乳の検査を開始します。今後は、同様の検査ができる工場を順次増やしていき、より安全で安心な商品の提供を目指してまいります。


【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202406252683-O4-J81M6096

分析装置    


関連URL:https://kyodonewsprwire.jp/release/202406252683

本プレスリリースは発表元が入力した原稿をそのまま掲載しております。詳細は上記URLを参照下さい。また、プレスリリースへのお問い合わせは発表元に直接お願いいたします。

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